財源として国債発行でいいじゃないかと言う方もおられます。しかし、現在、これほど国債残高が積み上がった中で、金利が上がろうとしている局面でもあります。国債発行は、目の前の支払いを先送りすることになるので、一時的には楽になりますが、将来世代に元金と、さらには利息の支払い負担を負わせることになります。
令和六年度当初予算の国債費、国債償還のための元利金は二十七兆円と一般会計歳出額の二四%を占めており、財政を圧迫しております。高度成長期以来積み上げてきた国債の返済とその利払い負担が今の私たちの苦しさの一因となっております。(発言する者あり)
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鬼木誠(自民)
国民負担が重くなってきたことによって、給食を無償化してほしい、教育を無償化してほしいというニーズが高まっています。手取りが減り、生活が苦しくなっている分、そうした国民の要求が高まるのは無理もないことと理解しております。
しかし、ここであえて考えなければならないことは、何かを無償にして国民生活が楽になったように見えても、それを支払う主体が国につけ替えられただけで、結局、請求書は国民に回ってくるということであります。それも、これらのサービスの受益者でない人々もそれを負担することになるということであります。
多くの方が何々無償化ということに賛成しがちであり…
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安住淳(立憲)
御静粛に。
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加藤勝信(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
それぞれの政策の無償化に当たって、まずは、個々の制度の政策目的の達成にそうした対応が効果があるのか、あるいは、家計を支援する様々な政策がいろいろ行われておりますけれども、総合的に、行われていることとの関係、安定的な財源の関係など、いろいろな点について総合的に考える必要があるというふうに思っております。
また、予算編成に当たっては、従来から、真に必要な財政需要に対応するため、恒久的な歳出を増加させる場合には、これに対応した安定的な財源を個別に確保することで対応してきたところでございます。
今、各種政策の無償化を含めていろいろ議論を進めていただいておりま…
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- (上の発言)
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鬼木誠(自民)
財源として国債発行でいいじゃないかと言う方もおられます。しかし、現在、これほど国債残高が積み上がった中で、金利が上がろうとしている局面でもあります。国債発行は、目の前の支払いを先送りすることになるので、一時的には楽になりますが、将来世代に元金と、さらには利息の支払い負担を負わせることになります。
令和六年度当初予算の国債費、国債償還のための元利金は二十七兆円と一般会計歳出額の二四%を占めており、財政を圧迫しております。高度成長期以来積み上げてきた国債の返済とその利払い負担が今の私たちの苦しさの一因となっております。(発言する者あり)
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安住淳(立憲)
御静粛に。
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鬼木誠(自民)
これは、国民が欲し、野党が求め、与党が実現してきた……(発言する者あり)いや、今もそうなんですよ。今もそうなんですよ、皆さん。理解してくださいね。国民が欲し、野党が求め……(発言する者あり)
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安住淳(立憲)
ちょっと静粛に。
鬼木さん、こちらと質疑して。ちょっと、立憲うるさい。
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