角倉一郎環境省環境再生・資源循環局次長

2025年2月7日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 190 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 431 発言)

お答え申し上げます。

環境省におきましては、委託調査等を通じまして太陽光パネルの成分分析等を行い、含有物質の実態把握を行ってきているところでございます。その結果、一部の太陽光パネルにおきまして、適正な廃棄、リサイクルの支障となる可能性のある物質として、鉛、カドミウム、ヒ素、セレンの四物質が含まれることが判明しております。

また、令和五年度に環境省と経済産業省が設置いたしました合同検討会における議論を踏まえまして、経済産業省におかれまして、令和六年四月に、太陽光パネルの型式ごとにこれらの四物質の情報を登録するデータベースの公開を開始しているところでございまして、令和六年九月時点で、二万件超の太陽光パネルの型式について含有物質の情報が登録されていると承知しております。

また、令和六年四月に改正再エネ特措法施行規則が施行され、FIT、FIP制度の認定基準として、このデータベース上に登録された型式の太陽光パネルの使用を求めるとともに、登録のない型式については廃棄等費用積立金の取戻しを認めないこととしていることから、国内に流通しております太陽光パネルの大部分が含有物質の情報の登録の対象になっているものと考えております。

前後のやりとり

186の発言を見る

194の発言を見る