田嶋要 (立憲民主党)

2025年2月7日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 68 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 431 発言)

もう一点、資料の二、これも、みんな見て見ぬふりをしている問題ではないかなというふうに思います。

これは、相当な、関わられた地震学者の方やあるいは裁判官の方の中に御指摘をされている方がおりまして、何かといいますと、ひょっとしたら、原発というのは住宅よりも耐震性が弱いんじゃないかという、これはちょっととっぴな話に聞こえるかもしれませんけれども、私も役所から説明を何度も聞きましたが、歯切れが悪いんですよ。今は、先ほどの避難計画はオフサイトの話ですね、現地の話ではなくてね。こっちは原発そのものの問題ですけれども、こんなそもそも論が政府から説明がしっかりできていないということは私はおかしいと思うんです、これは。

これも全国共通の懸念点、ガルの問題ですよ。ガルと聞いただけでよく分からない感じがするんですけれども、基準地震動。専門家がおっしゃるのは、原発の建屋が潰れるとか潰れないだけの問題じゃないですよ。止める、冷やす、閉じ込める、この三つがちゃんと行われなきゃいけないから、電源に関して、それから水に関して、それからもう一つは、大地震が来たときに燃料棒が刺さるかの問題なんですよ。無理だという話をよく聞くんです、それは。震度七の真上だったらどうするんですかと。私は、ここは白黒はっきりつけた方がいいと思います。こういうことにお金を使ってほしいんですよ。

これは懸念をされている方と直接話しましたけれども、自分が間違っていることを政府に証明してほしいと言われていますよ、私は。こんな心配をしなくて済むようにしてほしいと。だから、能登半島、珠洲に原発がなくて本当によかった。三・一一に続いて、また。幸運ですよ、日本は。恵まれましたよね、救われた。だけれども、そんな幸運は何度も続きませんから。

是非、これはしっかりと、このことにも調査の研究を行ってほしい。そして、白黒はっきりしてください。大臣、どうですか。

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