ありがとうございます。
ラピダスプロジェクトについては、幾つかの効果とか目的があるんですが、一番重要なものはやはりAIの関係で、安定的に調達できる、供給できる状況というのを日本国内で持つ必要があるというふうに思っています。
AIは、日本経済が人口減少で人手不足経済がどんどん深刻化していく中で、AIを使った無人化、自動化というのが不可欠にこの社会にとってはなってきます。
そのときに、AIをきちっと日本で調達するためには、AI用の最先端の半導体、これはラピダスが作るものなどですけれども、最先端の半導体、それによって構成される高性能コンピューター、それを使ってAIは開発されるわけでございまして、この縦のレイヤーを、一連のところを日本国内で持っていないと、いざというときに日本としては調達できない状況が生まれるわけでございます。
現在、このAI用の最先端半導体は、台湾から全世界にほぼ一〇〇%供給されている状況がございまして、それを、供給途絶リスクに対して供給を多重化する、いざというときに日本として調達できる状況をつくる必要があるわけでございます。
この最先端のところは、今、TSMCが、台湾から一〇〇%の世界シェアを持っているわけでございますが、日本として安定調達をするためにラピダスに挑戦している、そういう位置づけでございます。
30
安住淳(立憲)
御静粛に。
この発言のページ
31
小泉進次郎(自民)
なので、武藤大臣におかれましては、そこは、ラピダス、これは二ナノという、本当にできるのかとか、本当に買手がいるのかとか、いろいろな声はあると思います。ただ、進めている立場として、やはり経産省を挙げて、日本政府を挙げてこれはやらなければいけないんだ。万が一、そこにリスクがあるとしたら、そういったことも含めてちゃんと捉えた上で進めようとしている、与野党一緒になって進めようじゃないかというこの機運づくりが重要だと思いますので、是非この予算委員会を通じて、また、私が筆頭理事をやっている経産委員会では、今年は関連の法案も審議をされる予定ですので、経産大臣から、改め…
この発言のページ
32
安住淳(立憲)
御静粛に。
この発言のページ
- (上の発言)
33野野原諭経済産業省商務情報政策局長
ありがとうございます。
ラピダスプロジェクトについては、幾つかの効果とか目的があるんですが、一番重要なものはやはりAIの関係で、安定的に調達できる、供給できる状況というのを日本国内で持つ必要があるというふうに思っています。
AIは、日本経済が人口減少で人手不足経済がどんどん深刻化していく中で、AIを使った無人化、自動化というのが不可欠にこの社会にとってはなってきます。
そのときに、AIをきちっと日本で調達するためには、AI用の最先端の半導体、これはラピダスが作るものなどですけれども、最先端の半導体、それによって構成される高性能コンピューター、それを使ってAIは開発されるわけでございまして、この縦のレイヤーを、一連のところを日本国内で持っていないと、いざというときに日本としては調達できない状況が生まれるわけでございます。
現在、このAI用の最先端半導体は、台湾から全世界にほぼ一〇〇%供給されている状況がございまして、それを、供給途絶リスクに対して供給を多重化する、いざというときに日本として調達できる状況をつくる必要があるわけでございます。
この最先端のところは、今、TSMCが、台湾から一〇〇%の世界シェアを持っているわけでございますが、日本として安定調達をするためにラピダスに挑戦している、そういう位置づけでございます。
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小泉進次郎(自民)
野原さん、大変力強く、思いを持って訴えられているというのが、官僚の方ですけれども、余り紙を読まないで思いを熱く語られていたので、その思いというのは私には伝わってきます。
なので、野原さんにもう一回お伺いをしたいんですが、私は、何度も言いますが、これは応援しているんですね。その応援をしている理由の一つというのは、経産省の政策の手法というのは、経産省だけが持つべきものではないという思いがあるんです。
それはどういうことかというと、これは本当に国家として必要だと思ったら、周りからは、ばくちだとか、本当にそれは大丈夫なのか、そんなに突っ込んで平気なのか、こう…
この発言のページ
35野野原諭経済産業省商務情報政策局長
ありがとうございます。
半導体は、一般の国民の方からするとちょっとなじみがないかもしれませんけれども、皆さんが使われている電気電子製品、携帯電話でもタブレットでも給湯器でも、何にでも入っています。スイッチの機能を果たすものなので、何にでも入っていまして、そういう意味では、今、日本国にいらっしゃる方で、日頃の生活で半導体のお世話になっていない、使っていないという人はいないわけでございます。
そういう意味では、意識されていないかもしれませんけれども、コロナのときに、給湯器が修理できなくてお風呂に入れない、シャワーが使えないといった状況がありましたけれども…
この発言のページ
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小泉進次郎(自民)
野原さん、野党の皆さんも、半導体の投資の必要性は全く否定していないと思うんですよ。そこはそこで理解を我々与野党一致をさせた上で、ただ、この巨額の投資に対する納得できるような説明は、やはり政府側の責任があると思います。
その上で、私が申し上げたように、これだけ張るということに対する評価は、私は物すごく高くしています。これはもっと本当に活用すべきだ。ただ、その結果責任はむしろ政治が取らなきゃいけないので、それこそまさに大臣も含めてあって、ただ、私は、そういった責任のある戦略的な投資をやりたいというふうに上げてきた官僚がいたとすると、それは政治冥利に尽きる仕…
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