川崎ひでと (自由民主党)総務大臣政務官

2025年2月5日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 244 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 454 発言)

お答えいたします。

生成AIは、大きな社会変革をもたらす技術として世界中で活発な開発競争が行われており、我が国の国際競争力の強化が必要です。

海外の一部の事業者が膨大な先行投資によりモデルの規模の面では優位に立っていますが、日本の文化や歴史等の理解を踏まえた上で、利用者の視点に立った的確で正確な回答を出力するAIによる収益モデルを確立することこそ重要というふうに認識をしております。

そこで、委員御指摘のとおり、現在の、まさに汎用、皆様が使われているAIは英語を中心とした学習データが用いられることを踏まえ、より高品質な日本語データを学習に用いて、信頼性の高いAIを開発することが、我が国のAIの競争力強化に向けた一つの方策と考えます。

そのため、総務省では、情報通信研究機構、NICTの保有するAI学習用の高品質な日本語データを整備、拡充し、民間企業やアカデミアに提供する取組を行っております。

総務省としては、引き続き、こうした取組を進めるとともに、NICTを中核とした、政府、関係府省や企業と連携を強化し、我が国の生成AIの競争力の向上に貢献してまいります。

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