藤丸敏 (自由民主党)

2025年6月5日・第217回国会 衆議院 本会議 第32号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 7 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 11 発言)

ただいま議題となりました自殺対策基本法の一部を改正する法律案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。

本案は、子供の自殺が増加している状況等に鑑み、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、

第一に、子供に係る自殺対策が、社会全体で取り組むことを基本として、行われなければならないこと等を基本理念に明記すること、

第二に、学校は、基本理念にのっとり、関係者との連携を図りつつ、子供の自殺の防止等に取り組むよう努めるものとすること、

第三に、心の健康の保持に係る教育及び啓発の推進等の基本的施策を拡充すること、

第四に、地方公共団体は、子供の自殺の防止等について必要な情報の交換及び協議を行う協議会を置くことができるものとすること

等であります。

本案は、参議院提出に係るもので、去る四月十六日本委員会に付託され、昨日、柘植参議院厚生労働委員長から趣旨の説明を聴取し、質疑を行った後、採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。

以上、御報告申し上げます。(拍手)

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