西田薫 (日本維新の会)

2025年4月23日・第217回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 51 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 102 発言)

御答弁ありがとうございます。

具体的にやっていきますというような御答弁ではなかったと思うんですが、是非これは検討いただきたいなというふうに思っております。

ちょうど四月の十五日の産経新聞に記載されていたんですけれども、イギリス政府は、十五日、二〇二五年大阪・関西万博に出展する同国パビリオンで、ロシアの侵略を受けるウクライナの支援を呼びかけるフォーラムを開催したと新聞で掲載されておりました。

なかなか万博会場に政治的なメッセージをというのは抵抗があるということも、部局の方も、言われる方はいらっしゃいました。しかし、イギリス館において、こういったフォーラムを開催されているんですよね。この新聞にも記載されているとおり、国際問題の解決につながる場として活用する動きが加速しそうだ、これはあくまでも新聞社、記者の話ではあります。イギリスの担当者の方も、万博を通じ、世界に私たちのメッセージを伝えたいというふうにも言われておりますし、万博は、各国が重視するメッセージを伝え、広げるプラットフォームになるというふうに説明したというふうにも書かれております。

是非絶好の機会だと捉えて、もちろん、万博会場に入られる方、その周辺の大阪の主要ターミナルに通行される方であれば、その主要ターミナルに通行される方の方が多いかもしれませんが、やはり万博の会場の中でやるというのが我が国政府のしっかりとしたメッセージにつながるんじゃないかなというふうに思っております。まだ時間はありますので、万博も始まったばかりです、残り百七十日ありますので、是非御検討いただきたいということを強くお願いを申し上げます。

次の質問なんですが、少し順番を変えさせていただきます。

次は、ブルーリボン訴訟について質問させていただきたいと思います。

四月の十日です、いわゆるブルーリボン訴訟の最高裁判決が出ました。このブルーリボン訴訟の話を私が詳しく説明してしまうと時間がなかなかありませんので、簡単に説明させていただきたいとは思うんですが、ある裁判の法廷において、ブルーリボンをつけている方々がその裁判所に裁判を傍聴しようとしたところ、裁判官から、ブルーリボンを外せ、メッセージ性のあるバッジだから外せということを言われた。

実際、その外せと言われた人の中には自民党の市会議員さんもいらっしゃったという中で、そういった皆さんが、これはおかしい、歴代の内閣そして総理大臣も、拉致問題というのは我が国の最重要課題だとずっと歴代言われておりますし、これは単なるメッセージ性のあるバッジではないということから、今度は、そういった皆さんが裁判所に対して、バッジを外させるというのは不当だということで国を提訴したというのがブルーリボン訴訟なわけですよね。その結果が四月十日に出まして、残念ながら、原告側が敗訴をしたということなんです。

私は、非常にこの裁判結果というのは残念に思っておりますし、多くの皆さんが、やはりブルーリボンをつけている皆さんは、単なるメッセージ性のバッジじゃないという下で、何とかこれを解決したいという思いでこのバッジもつけていると思うんですよね。

今回の最高裁の判決というのは非常に私自身残念に思っているんですが、その裁判結果を受けて、大臣の御所見をお伺いしたいと思っております。

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