小泉進次郎 (自由民主党)農林水産大臣

2025年6月5日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 147 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 150 発言)

ありがとうございます。

北神先生から御指摘、資料を拝見をすれば、数字はそのとおりだと思います。

ただ、一方で、今、喫緊の課題としては、需要が供給を上回るというこの状況のマーケットの受け止めですよね。これが、集荷から卸、小売、そして消費者、あらゆる段階での不足感につながっている、このことが、結果として、個人の家庭内での在庫というか、こういったものも増えていて、そして、消費行動としても変化が生まれて、何とか今この高止まりを抑えなければいけないというときに、今回、備蓄米の放出をしましたし、今、見通しとして四十万トンが増えていく、この見通しは、私は、今の状況を変える上では前向きに捉えています。

ただ、北神先生がおっしゃるとおり、では、需要と供給の乖離を、価格の暴落という形を起こさないための対応というのは必要ではないかというのは、行政としてあらゆる対応策を検討しておく必要があると思います。

今、政府としては、そういった収入面での影響があったときに支える方策としては、ナラシや収入保険、こういったことも含めて、また直接支払交付金もあります。是非、こういったことも含めて対応策を考えながら、また、政府としても、九年度の水田政策の大きな変更に向けて、あらゆる選択肢を考えながら議論をしますので、そういったことも含めて対応を考えられればと思います。

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