小山展弘 (立憲民主党)

2025年6月5日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 52 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 150 発言)

今、生産費のことで答弁をいただきましたけれども、これから、食料流通、この適正化ということで、法律も通ってやっていかれるんだと思うんですけれども、やはりここで、適正価格はこのぐらいだ、再生産可能な価格は、店頭価格だったら五キログラムこのぐらいだというようなものをやはりお示しいただいて、まさに食料・農業・農村基本法も、消費者への理解を進めていくということも大事な視点ですね。まさに消費者でもあり生産者でもある。ですから、本当は、国民的な農業生産、食料生産に対する理解の醸成というのが非常に大事だと思っております。

ちなみに、今、鈴木宣弘教授、あるいはJAの関係の方に伺いましたところ、多分、与党の先生方も同じような認識だと思いますが、現状においては、肥料の高騰あるいは資材の高騰もまだありますので、五キログラム店頭価格三千五百円ぐらいが再生産可能な範囲の下限ではないかと言われております。こういったことも併せて農水省がしっかりと算出をした上で、是非、国民の皆様方にも理解の醸成を図る先頭に立っていただきたいと思っております。

もう一つお尋ねしたいと思います。

米離れを防ぐためというお話もございました。米離れ、まさに今起きているというわけではなくて、ずっと続いているんですね。毎年十万トン需要が下がってきております。これが米離れだと思います。米離れは日本だけの問題ではありません。韓国やあるいは台湾島など、東アジア各国でも見られていると言われております。

こういった米離れの原因について、どのようなものであると農水省は認識しておりますでしょうか。

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