ありがとうございます。
詳細は松尾農産局長にお答えいただけたらと思いますけれども、まず、随意契約という手法について一つの御提案をいただいた公明党の高橋光男議員、こういった新しい発想の下で様々な議論が生まれ、そして、今回私も随意契約を活用させていただく、こういったことにつながっているのも、まさに国会議員の先生方、そして政府・与党、こういった中での連携に感謝を申し上げたいと思います。
ここがどのような出口を見据えていくかということですが、何度も申し上げておりますとおり、八月までに使う量を申し込んでください、これから一年間ずっと二千円、千八百円、これを出していく分を注文することはできません。こういったことも含めて、世の中に御理解をいただきながら、まず、米の価格の高騰を抑えて、これからも消費者の皆さんが安心してお米を選んでくれる、買ってくれる、そういったところに早く持っていきたいと思います。
随意契約が今までできないと言われていたのに、どのようにできるようになったのか、こういったことについては、先ほど、神谷先生の御指摘を受けて、松尾農産局長からも説明がありました。
これは、私は一週間前に大臣になったわけですが、まさに行政の継続性の中で、その前から松尾農産局長も含めて、今までの説明と、そして、私が大臣になった後の説明を丁寧に尽くして、法的にも整合性が取れているということを御理解いただく努力がこれからも必要だろうと思っております。私だけでなく、農水省を挙げて、その丁寧な説明を、努力をしたいと思います。
161
神谷裕(立憲)
私の質疑の時間ももうなくなってしまいましたので、ここまでとさせていただきます。財務省の皆さんにもお越しをいただいたんですが、申し訳ありませんでした。ほかにも質問はあったんですけれども、今日は、この時間でございますので、ここまでとさせていただきます。
今日はありがとうございました。
この発言のページ
162
御法川信英(自民)
次に、角田秀穂君。
この発言のページ
163
角田秀穂(公明)
公明党の角田秀穂でございます。
本日は、質問の機会をいただき、ありがとうございます。
いただいている時間が十分しかありませんので、早速質問に入らせていただきたいと思います。
米を中心にお伺いをさせていただきたいと思いますけれども、備蓄米の活用について、不作であるとか災害時だけでなくて、このように流通が目詰まりをして価格が高騰している、そうした際の価格の安定のためにも備蓄米を活用すべきだということについては、公明党の高橋光男参議院議員が昨年に行った提案がそのきっかけになっている、これは五月十九日の参議院予算委員会で石破総理がその旨答弁をされております…
この発言のページ
- (上の発言)
164
小泉進次郎(自民)農林水産大臣
ありがとうございます。
詳細は松尾農産局長にお答えいただけたらと思いますけれども、まず、随意契約という手法について一つの御提案をいただいた公明党の高橋光男議員、こういった新しい発想の下で様々な議論が生まれ、そして、今回私も随意契約を活用させていただく、こういったことにつながっているのも、まさに国会議員の先生方、そして政府・与党、こういった中での連携に感謝を申し上げたいと思います。
ここがどのような出口を見据えていくかということですが、何度も申し上げておりますとおり、八月までに使う量を申し込んでください、これから一年間ずっと二千円、千八百円、これを出していく分を注文することはできません。こういったことも含めて、世の中に御理解をいただきながら、まず、米の価格の高騰を抑えて、これからも消費者の皆さんが安心してお米を選んでくれる、買ってくれる、そういったところに早く持っていきたいと思います。
随意契約が今までできないと言われていたのに、どのようにできるようになったのか、こういったことについては、先ほど、神谷先生の御指摘を受けて、松尾農産局長からも説明がありました。
これは、私は一週間前に大臣になったわけですが、まさに行政の継続性の中で、その前から松尾農産局長も含めて、今までの説明と、そして、私が大臣になった後の説明を丁寧に尽くして、法的にも整合性が取れているということを御理解いただく努力がこれからも必要だろうと思っております。私だけでなく、農水省を挙げて、その丁寧な説明を、努力をしたいと思います。
165
角田秀穂(公明)
次に、既に競争入札で売渡しを行っている三十一万トンの備蓄米についてお伺いをしたいと思います。
備蓄米の活用の効果を全国の消費者に実感してもらうためには、既に集荷業者に売り渡した備蓄米の流通を加速させるとともに、消費者が少しでも手に取りやすい価格で店頭に並ぶようにする取組も必要ではないかと考えております。
特に、これまでの流通の状況を見ていますと、卸業者が小売へ販売する際の卸売業者の経費、利益が七千五百九十四円ということで、これは令和四年産のコスト調査の二千二百六円から四千六百八十九円というものを大幅に上回っている状況です。
流通段階の経費、利益が乗…
この発言のページ
166松松尾浩則農林水産省農産局長
お答えいたします。
既に売り渡しました三十一万トンにつきまして、入札の結果、備蓄米を買い入れた価格よりも高い価格で落札されることにより、その時点で差益が生じることは確かでございます。
ただし、今後、備蓄米の買戻し、こういったことが必要になることに加えまして、そもそも備蓄米を管理している食料安定供給特別会計では、備蓄米を一定期間後に飼料用等として売却する、こういったことの差損により、多額の財政負担が生じていることを考慮していく必要があると考えております。
今回の随意契約の備蓄米につきましては、私ども国が運送を行うということをしておりますし、また、御指…
この発言のページ
167
角田秀穂(公明)
今回、備蓄米の放出によって備蓄米の適正な水準から大幅に下がってしまうわけですけれども、ここで備蓄米を放出するような不測の事態が発生した場合、農水省はミニマムアクセス米を活用するとしておりますけれども、ミニマムアクセス米の輸入先はアメリカ、中国、オーストラリア、タイなど様々あり、国産米と異なる長粒種も含まれております。日本人の嗜好に合う中短粒種は現状でも二十万程度しかないと思われますけれども、不測時に主食用として供給する量を確保するためには、中短粒種の比率もミニマムアクセス米の枠の中で高めていくことも考えていく必要があるのではないかと思います。
この点に…
この発言のページ