空本誠喜 (日本維新の会)

2025年5月13日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 80 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 150 発言)

ありがとうございます。

九十七円、八百九十二円、千九百十七円、いろいろ、まちまちなんですね。地域によって、中山間なんかは逆に、時給というか、もう時給はないもの同然かと思います。こういうことを踏まえて米の値段の在り方というのを考えなきゃいけないのかなと思います。

そして、備蓄米について考えても、今、第一回、第二回、第三回の取引についての農水省さんの資料、四月三十日付プレスリリースがありまして、大体、落札価格が二万一千円、二万二千円前後かなというところであります。

じゃ、二万一千、二万二千円だった場合、米の値段が今後どうなるかというと、相対価格が大体二万四千五百円とかそのぐらいでしたので、そのときの販売手数料を考えたときには、三千、四千円乗っけていくとすると、五キロ四千円ぐらいは変わらないのかもしれません。

そういうことも踏まえて、じゃ、今度は、これについて考えるときに、コスト割れを絶対、中山間地域なんかは起こしていると思うんですよね。

兼業農家についていえば、確実に、他の仕事、会社員をやっていて、そこで得た所得をもって農機具を買う。農機具も肥料もすごく高くなっています。コンバインなんかは一千万を超えてきている。そして、コンバインを例えば機械メーカーさんの店舗に持っていって、それをメンテナンスしてもらうとすると、一回につき、百万は行かないけれども、八十万、七十万というような費用がかかってしまう。これもすごく大変な状況なんですよね。それが全部生産費に乗ってきますので、米の農家さんの所得としてはというか、まず売渡価格としてはやはり二万円ぐらいないと、今、六十キロ二万円ないとやっていけない状況にあります。そういうことを聞きます。

その中で、コスト割れ、兼業農家、政府としてどうお考えか、お答えください。

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