MA米、備蓄米、どういう仕組みであるべきか、やはり今、変えていくべきときに来ているかな、全体、MA米の在り方、備蓄米の在り方。
その中で、世界各国の米の生産量と消費量がどうなっているか、皆さん多分御存じと思いますが、配付資料の裏面の方でございます。見ていただけたらと思います。これはちょっと古いデータで、二〇一五年ぐらいのデータで、新しいデータも、二〇二三年、いろいろありますけれども、ちょっと農水省さんのホームページにありましたので、こちらが見やすかったので御提示させていただきました。
やはり、一番多いのは中国ですね。もう桁が違います。消費量も生産量も桁違い。そして、インドであります。インドも桁が違います。ただし、インドは輸出国、中国は輸入国。インドネシアも消費量の方が多いですから、輸入国。バングラデシュはとんとんぐらいだったかな。逆に、ベトナムがちょっと出せるかなと。タイも出せますというところでございます。
そして、皆さん御存じのとおり、米には大きく分けて三つありますよね。日本人が大好きなジャポニカ米、そしてインディカ米とジャバニカ米、こういった三つの種類があって、日本人が好きな米というのは、ある程度限られた地域しかないかなというところでございます。
そういった中で、米の生産量と消費量、このデータから見まして、世界的には米不足の傾向ではないかなと考えますが、農水省、その需給バランス、世界全体でどうなっているか、どう捉えていらっしゃいますか。
105松松尾浩則農林水産省農産局長
お答えいたします。
まず、政府備蓄米の適正備蓄水準ということでございますけれども、十年に一度の不作等の事態があっても不足分を補って国産米で一年間供給できる水準として、百万トンというふうに考えております。
現在、備蓄米の在庫水準、九十一万トン以上確保するようにということで運用しておりますけれども、現在の在庫水準からいえば、この九十一万トンに、単純に、これから、二十一万トンを売却、それから第三回で十万トン売り渡すということで、六十万トンということになりますけれども、その後については、今決まっているわけではないということでございます。
この発言のページ
106空空本誠喜(維新)
その予測、見込みでございまして、これからどのぐらい備蓄米が減っていくかということはまだ分かりませんけれども、アメリカに在庫があるんだったら、ある程度そこからの購入、カリフォルニア米を購入する、そういったことも考えていいのかなというふうに提言させていただきたいと思います。
次に、そうしましたら、MA米、備蓄米の用途についてまず御説明いただきながら、そして、現在のMA米、備蓄米の在庫量、もう一度御説明をお願いしたいんですが、農水省から。
この発言のページ
107松松尾浩則農林水産省農産局長
お答えいたします。
まず、ミニマムアクセス米でございますけれども、まず、年間十万トンを上限に、主に主食用で流通しているSBS、それから、加工用、飼料用、援助用、こういったものに、ミニマムアクセス米、そのほかは販売している。現在では、大体、最低でも三十六万トンの在庫水準を維持しながら運営しております。
他方、備蓄米は、買い入れた米は五年程度経過した後に飼料用米等として販売しております。先ほど申しましたように、これまで供給している二十一万トンに加えまして第三回の入札で十万トン売り渡すと、残りが六十万トンということでございます。
ただ、これまでの備蓄米の…
この発言のページ
- (上の発言)
108空空本誠喜(維新)
MA米、備蓄米、どういう仕組みであるべきか、やはり今、変えていくべきときに来ているかな、全体、MA米の在り方、備蓄米の在り方。
その中で、世界各国の米の生産量と消費量がどうなっているか、皆さん多分御存じと思いますが、配付資料の裏面の方でございます。見ていただけたらと思います。これはちょっと古いデータで、二〇一五年ぐらいのデータで、新しいデータも、二〇二三年、いろいろありますけれども、ちょっと農水省さんのホームページにありましたので、こちらが見やすかったので御提示させていただきました。
やはり、一番多いのは中国ですね。もう桁が違います。消費量も生産量も桁違い。そして、インドであります。インドも桁が違います。ただし、インドは輸出国、中国は輸入国。インドネシアも消費量の方が多いですから、輸入国。バングラデシュはとんとんぐらいだったかな。逆に、ベトナムがちょっと出せるかなと。タイも出せますというところでございます。
そして、皆さん御存じのとおり、米には大きく分けて三つありますよね。日本人が大好きなジャポニカ米、そしてインディカ米とジャバニカ米、こういった三つの種類があって、日本人が好きな米というのは、ある程度限られた地域しかないかなというところでございます。
そういった中で、米の生産量と消費量、このデータから見まして、世界的には米不足の傾向ではないかなと考えますが、農水省、その需給バランス、世界全体でどうなっているか、どう捉えていらっしゃいますか。
109松松尾浩則農林水産省農産局長
お答えいたします。
二〇二三年度の世界全体の米の生産量、消費量は、共に、約五億二千万トンになっております。
現在の世界の米の需給動向につきましては、二〇二四年度九月末に、米の主要輸出国であるインドの一部輸出制限が解除されたことにより、米の国際価格の指標でございますタイ産米価格は一時の高値よりも下落傾向にある、こういうふうに承知しております。
この発言のページ
110空空本誠喜(維新)
全体的にはこうなっていますし、といっても、米、私自身は、東南アジアを中心としての生産そして消費となっておりますけれども、ここで、ジャポニカ米、日本人の和食に合うジャポニカ米は世界全体でも二割程度ぐらいかなというふうに見ていまして、一九九三年のタイ米の緊急輸入がありました。
そして、米の輸出と、海外への、輸入輸出、今、これから日本は輸出しようということも考えていますが、いろいろなことを考えていくときには、この全体を考えながら、農水省として、米を、備蓄米またMA米、こういったものをある程度維持していく、ジャポニカ米を維持していくという全体的な仕組みづくりと…
この発言のページ
111松松尾浩則農林水産省農産局長
委員御指摘の備蓄の運営ということでございますけれども、私ども、今、適正な備蓄、在庫水準百万トンということで基本として、国産米をきちんと国で備蓄をやっていくということでやっておりますので、引き続きそういった基本方針でやっていきたいと思っております。
この発言のページ