大臣、ありがとうございます。
そういう取組、やはりしっかりとアメリカに対して言うべきは言うということの姿勢は必要だと思いますので、是非そういう姿勢は貫いていただきたいと思うんですが。
実は、もう一つ、私の手元に資料があって、昨年、私は維新の代表選挙に出馬、立候補させていただきました。まあ吉村さんが圧勝するであろうということはありますが、また維新の中の改革も進めていきたいという思いで、大阪、そして首都圏だけではなくて、地方の声ももっともっと維新の中で大きくしていこう、そういう思いで、昨年、維新の代表選挙に立候補させていただきました。そして、いい代表選をさせていただきました。
その中で、いろいろな議論をしたんですね。四人で、吉村知事、またほかの議員さんとともにやったんですが、そのときに討論会がありまして、討論会の中で言われたのは、これからの安全保障、どうなるかという問題と、日本の経済、また為替、こういったものはどうなるかなという話がありました。そのときに、ほとんどというんですか、私以外の方々は、円安が続く、いえ、もっともっと円安になるであろうということをおっしゃいました。
ここにちょっと、今これは理事会で御許可いただきまして出したんですが、これがちょうど討論会、いろいろネットでやっておりまして、討論会で出したんですが、下の方が経済と書いてありまして、為替とか、どうなるかということなんですが、私は、一ドル百三十円台、下手すると百二十円台に行ってしまうのではないか。その理由としては、トランプ政権であるから。トランプ政権は、やるときにはずっとやる、これが姿勢であります。
実は、この裏にあるものは、私もちょっといろいろその当時に調べていたことがあって、一つのガイドラインというか、ア・ユーザーズ・ガイド・トゥー・リストラクチャリング・ザ・グローバル・トレーディング・システムといって、ハドソン・ベイ・キャピタルが二〇二四年十一月に出されたペーパーがあります。まさにこのペーパーというのは、今、トランプ政権のバイブルなんですよ。ここに書かれたことが、今、相互関税とかやられているんですよ。
政府の、財務省の副大臣もいらっしゃっていただいていますので、このペーパーを日本の政府がちゃんと読み込んでいて、それに対する対策を打っているのかなというところがすごく心配なんですね。
ここには、相互関税を進める、そしてその中で、円高がやはり障壁であるというような、そういったものも記載がございます。問題点としては、ドル高、貿易不均衡、解決策としては、関税の活用、通貨政策と金融市場へのしっかりとした影響を与えること、こういったことが、書かれたハドソン・ベイ・キャピタルの当時の首席の戦略官、分析官、この方はスティーブン・ミランさんという方でありますが、今、トランプ政権における大統領経済諮問委員会の委員長であります。この方が書いたペーパーが、今現実に全て起きているんですよ。
これを日本政府は、まず話をしなきゃ分からないじゃないんですよ、ここに書かれているペーパーをしっかり読み込んで、それで何をやってくるかということを考えながら対策を打つ。
農政関係においても、やってくることが分かっています。先ほどありましたとおり、米の問題があるよと。じゃ、MA米と備蓄米の、今、うちの方から、百万トンをMA米として緊急、この間の予算委員会で、輸入したらどうでしょうかということを質問させていただいたんですが、これから備蓄米をどんどん放出するわけですよ。六月から八月の端境期、ここにおいて備蓄米がショートする可能性は高い。
適正な備蓄米の数量、在庫量というのは、どのように農水省さんは考えていらっしゃいますか。
101森森重樹農林水産省輸出・国際局長
お答え申し上げます。
突然のお話でございまして、恐縮でございます、ちょっと今手元に御用意がないところでございます。恐縮でございます。
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102空空本誠喜(維新)
どうも済みません。実は、こういう報告書、ウォッチをしていただきたいと思っていまして、突然の質問で申し訳なかったんですけれども。
こちらについては、本当に、各国の輸入制限措置がアメリカの国産の米の輸出を妨げていると書いてあるんですね、その可能性を指摘している。さらには、日本の米輸出で、関税割当て、TRQ拡大がアメリカ産米の輸出増加に最も寄与すると指摘し、特にカリフォルニア州の米の産業の利益増加につながる可能性を指摘しているというような、これはジェトロの方もそういうペーパーを出しています、同じ。三月十一日付でジェトロからも出ているんですが。
私、これはち…
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103
江藤拓(自民)農林水産大臣
何とコメントしていいんですかね。
私も、直接交渉担当はしておりませんが、TPPのときは林大臣の下で副大臣でした。日米のときは私が大臣でした。日英も私がやりました。そのとき甘利大臣が私に言った言葉は、アメリカという国は、右手に何かを載せると、瞬間、左手が出てくる、そして、一晩たつと、昨日言っていたことと今日言っていたことが全然違うと言って甘利さんはよく怒っていましたよ。
ですから、こちらから何かを出せばいいディールになるというのは多分全く間違いだと思いますね。そんなに出せるならもっと出せるだろうと言うのが関の山じゃないかなと、想像ですよ、と思います。
…
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- (上の発言)
104空空本誠喜(維新)
大臣、ありがとうございます。
そういう取組、やはりしっかりとアメリカに対して言うべきは言うということの姿勢は必要だと思いますので、是非そういう姿勢は貫いていただきたいと思うんですが。
実は、もう一つ、私の手元に資料があって、昨年、私は維新の代表選挙に出馬、立候補させていただきました。まあ吉村さんが圧勝するであろうということはありますが、また維新の中の改革も進めていきたいという思いで、大阪、そして首都圏だけではなくて、地方の声ももっともっと維新の中で大きくしていこう、そういう思いで、昨年、維新の代表選挙に立候補させていただきました。そして、いい代表選をさせていただきました。
その中で、いろいろな議論をしたんですね。四人で、吉村知事、またほかの議員さんとともにやったんですが、そのときに討論会がありまして、討論会の中で言われたのは、これからの安全保障、どうなるかという問題と、日本の経済、また為替、こういったものはどうなるかなという話がありました。そのときに、ほとんどというんですか、私以外の方々は、円安が続く、いえ、もっともっと円安になるであろうということをおっしゃいました。
ここにちょっと、今これは理事会で御許可いただきまして出したんですが、これがちょうど討論会、いろいろネットでやっておりまして、討論会で出したんですが、下の方が経済と書いてありまして、為替とか、どうなるかということなんですが、私は、一ドル百三十円台、下手すると百二十円台に行ってしまうのではないか。その理由としては、トランプ政権であるから。トランプ政権は、やるときにはずっとやる、これが姿勢であります。
実は、この裏にあるものは、私もちょっといろいろその当時に調べていたことがあって、一つのガイドラインというか、ア・ユーザーズ・ガイド・トゥー・リストラクチャリング・ザ・グローバル・トレーディング・システムといって、ハドソン・ベイ・キャピタルが二〇二四年十一月に出されたペーパーがあります。まさにこのペーパーというのは、今、トランプ政権のバイブルなんですよ。ここに書かれたことが、今、相互関税とかやられているんですよ。
政府の、財務省の副大臣もいらっしゃっていただいていますので、このペーパーを日本の政府がちゃんと読み込んでいて、それに対する対策を打っているのかなというところがすごく心配なんですね。
ここには、相互関税を進める、そしてその中で、円高がやはり障壁であるというような、そういったものも記載がございます。問題点としては、ドル高、貿易不均衡、解決策としては、関税の活用、通貨政策と金融市場へのしっかりとした影響を与えること、こういったことが、書かれたハドソン・ベイ・キャピタルの当時の首席の戦略官、分析官、この方はスティーブン・ミランさんという方でありますが、今、トランプ政権における大統領経済諮問委員会の委員長であります。この方が書いたペーパーが、今現実に全て起きているんですよ。
これを日本政府は、まず話をしなきゃ分からないじゃないんですよ、ここに書かれているペーパーをしっかり読み込んで、それで何をやってくるかということを考えながら対策を打つ。
農政関係においても、やってくることが分かっています。先ほどありましたとおり、米の問題があるよと。じゃ、MA米と備蓄米の、今、うちの方から、百万トンをMA米として緊急、この間の予算委員会で、輸入したらどうでしょうかということを質問させていただいたんですが、これから備蓄米をどんどん放出するわけですよ。六月から八月の端境期、ここにおいて備蓄米がショートする可能性は高い。
適正な備蓄米の数量、在庫量というのは、どのように農水省さんは考えていらっしゃいますか。
105松松尾浩則農林水産省農産局長
お答えいたします。
まず、政府備蓄米の適正備蓄水準ということでございますけれども、十年に一度の不作等の事態があっても不足分を補って国産米で一年間供給できる水準として、百万トンというふうに考えております。
現在、備蓄米の在庫水準、九十一万トン以上確保するようにということで運用しておりますけれども、現在の在庫水準からいえば、この九十一万トンに、単純に、これから、二十一万トンを売却、それから第三回で十万トン売り渡すということで、六十万トンということになりますけれども、その後については、今決まっているわけではないということでございます。
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106空空本誠喜(維新)
その予測、見込みでございまして、これからどのぐらい備蓄米が減っていくかということはまだ分かりませんけれども、アメリカに在庫があるんだったら、ある程度そこからの購入、カリフォルニア米を購入する、そういったことも考えていいのかなというふうに提言させていただきたいと思います。
次に、そうしましたら、MA米、備蓄米の用途についてまず御説明いただきながら、そして、現在のMA米、備蓄米の在庫量、もう一度御説明をお願いしたいんですが、農水省から。
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107松松尾浩則農林水産省農産局長
お答えいたします。
まず、ミニマムアクセス米でございますけれども、まず、年間十万トンを上限に、主に主食用で流通しているSBS、それから、加工用、飼料用、援助用、こういったものに、ミニマムアクセス米、そのほかは販売している。現在では、大体、最低でも三十六万トンの在庫水準を維持しながら運営しております。
他方、備蓄米は、買い入れた米は五年程度経過した後に飼料用米等として販売しております。先ほど申しましたように、これまで供給している二十一万トンに加えまして第三回の入札で十万トン売り渡すと、残りが六十万トンということでございます。
ただ、これまでの備蓄米の…
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