前島明成農林水産省農村振興局長

2025年3月18日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 33 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 172 発言)

お答えいたします。

土地改良区は、農業水利施設の管理を担い、地域の農業の継続的な実施に当たって重要な役割を果たしているとおり、地域の農業の姿を議論する上で欠かせない存在だと認識しております。

このため、先ほど委員おっしゃいました農政に関するキャラバンですとか、あと、私どもですと、農業農村整備事業に関するキャラバン、こういったところでは、県土連の方々にも参加していただいて、御意見を伺ったり御説明をしたり、又は地域の意見交換会などにも御出席いただいたりというようなことをしているところでございます。

また、地域計画の策定に当たりましては、土地改良区を含む関係者による協議の場を設けた上で、地域計画について意見を聞かなければならないこととされております。また、地域農業再生協議会におきましても、その構成員として土地改良区が示されております。地域の利水面の観点などから意見を聞くべき対象とされているところでございます。

その上で、今回の改正により土地改良区が定めることとしている連携管理保全計画、いわゆる水土里ビジョンにつきましては、将来にわたり基幹から末端施設までの保全を図るため、土地改良区が、市町村を始め、地域の末端施設の管理者として、重要な多面的機能支払いの活動組織、自治会、水利組合などや、その他の農業に関わる関係者として、地域の農地や営農について知見を有します農業委員会、農業協同組合など、幅広い主体との協議の上で作成することとしているものでございます。実効性のある計画が作られ、取組が行われるよう、これまで以上に土地改良区とこれら関係者との連携が図られていくよう努力してまいります。

前後のやりとり

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