れいわ新選組の八幡愛です。
質問の機会、ありがとうございます。限られた時間ではありますが、お伺いしたいことが山盛りです。
先日の所信表明でも大臣から語られましたが、農は国の基と言いつつも、日本の食料自給率は三八%、種や肥料の自給率の低さも考慮すると、最悪、一〇%あるかないかではという見方もございます。
れいわ新選組は、世界の富裕層のための輸出拡大ではなく、国民を飢えさせないための国の安全保障としての農林水産の政策を目指しております。私もその姿勢で、今国会、農林水産委員会として法案審議や質問などに努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ほかの委員も質問テーマにされていたんですが、大臣所信では、輸出を促進するなど、農業、食品産業の海外から稼ぐ力の強化を表明されておられました。政府は、輸出の目標として、二〇二五年までに二兆円、二〇三〇年までに五兆円という金額を掲げています。
私は、輸出そのものを否定する立場ではないんですが、今輸出拡大に力を入れるのは、国民からすると、やはりちょっとずれているんちゃうかなと思われるのではないかと思っております。輸出を拡大するよりも、国内需要があるものをしっかりと生産して、国民の食料は国内で賄えるように食料自給率を高めていくべきだと考えます。
その上でお伺いしたいんですが、米国のトランプ大統領は、外国産の農産物への関税引上げを来月、四月の二日に発動する予定だと明らかにしています。日本について直接的な言及はなく、対象になるかは不明ではありますが、ちょうど先ほど、全ての国に鉄鋼とアルミに二五%の関税を発動するぞと発表もされましたし、農林水産省は、もしトランプ大統領が日本の農産物の関税を引き上げた場合、どうするおつもりなのでしょうか。お願いします。
183
庄子賢一(公明)農林水産大臣政務官
肥料の安定供給や資源循環を通じました環境保全の観点から、耕畜連携を通じて、家畜排せつ物から生産する堆肥の活用を推進することは極めて重要だと思っております。
今委員御指摘のように、圃場に散布しやすいペレット状に成形するということが有効だというふうに理解をしております。本省といたしましては、令和六年度補正予算におきまして、堆肥をペレットに成形するための設備、あるいはペレット堆肥を圃場に散布する機械、ブロードキャスターの導入支援を行っているところでございます。
今後とも、国内堆肥資源の利用拡大に向けて、取組を強力に進めてまいります。
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184
角田秀穂(公明)
離島に対する支援について、しっかりこれからも充実を目指して取り組んでいただきたいということを要望いたしまして、質問を終わらせていただきます。
ありがとうございました。
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185
御法川信英(自民)
次に、八幡愛君。
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- (上の発言)
186八八幡愛(れいわ)
れいわ新選組の八幡愛です。
質問の機会、ありがとうございます。限られた時間ではありますが、お伺いしたいことが山盛りです。
先日の所信表明でも大臣から語られましたが、農は国の基と言いつつも、日本の食料自給率は三八%、種や肥料の自給率の低さも考慮すると、最悪、一〇%あるかないかではという見方もございます。
れいわ新選組は、世界の富裕層のための輸出拡大ではなく、国民を飢えさせないための国の安全保障としての農林水産の政策を目指しております。私もその姿勢で、今国会、農林水産委員会として法案審議や質問などに努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ほかの委員も質問テーマにされていたんですが、大臣所信では、輸出を促進するなど、農業、食品産業の海外から稼ぐ力の強化を表明されておられました。政府は、輸出の目標として、二〇二五年までに二兆円、二〇三〇年までに五兆円という金額を掲げています。
私は、輸出そのものを否定する立場ではないんですが、今輸出拡大に力を入れるのは、国民からすると、やはりちょっとずれているんちゃうかなと思われるのではないかと思っております。輸出を拡大するよりも、国内需要があるものをしっかりと生産して、国民の食料は国内で賄えるように食料自給率を高めていくべきだと考えます。
その上でお伺いしたいんですが、米国のトランプ大統領は、外国産の農産物への関税引上げを来月、四月の二日に発動する予定だと明らかにしています。日本について直接的な言及はなく、対象になるかは不明ではありますが、ちょうど先ほど、全ての国に鉄鋼とアルミに二五%の関税を発動するぞと発表もされましたし、農林水産省は、もしトランプ大統領が日本の農産物の関税を引き上げた場合、どうするおつもりなのでしょうか。お願いします。
187森森重樹農林水産省輸出・国際局長
お答え申し上げます。
トランプ大統領が三月四日の施政方針演説におきまして、相互関税について四月二日に開始すると述べたこと、これは承知してございます。ただ、対象国や対象品目、関税率などの具体的内容は、現在米国側で検討中という状況と承知してございます。
これにつきましては、政府として、日本が対象となるべきではないと考えている旨を米国に申入れをいたしてございまして、意思疎通を図っているところでございます。
我が国の農林水産物の貿易におきましては、米国は最大の輸入相手国であるとともに、最大の輸出相手国でもございます。重要なパートナーであると認識してございま…
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188八八幡愛(れいわ)
言って聞いてくれる大統領だったらいいんですけれども、そんな同じようなことを、日本にはせめて鉄鋼とアルミを上げんといてと言ったのに上げてきたという事実を農林水産省も受け止めた方がいいんじゃないかなと思います。
そもそも、日本の農政がこうやって海外に振り回されるべきではないと私は思います。政局によって拡大しろと言われたり縮小しろと言われたり、困るのはやはり国民だと思います。
そして、大臣にもお伺いしたいんですけれども、日米間で様々な事情や忖度があるのかもしれませんが、トランプ大統領の関税引上げが日本に対してももし実行されたなら、それを理由にして、私は、米…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
確かに、海外に対する輸出については、その国の事情によって、いきなり止めるということはあり得ることであります。特に、今の政権になったら、私は六十四歳なんですが、私の人生経験でも考えられないようなことをされるので。また、報道官は委員と同じぐらいの年齢の方ですけれども、昔の、米が安かったときの水準のことで七〇〇%と言っているのであって、もうちょっと勉強していただきたいなと正直思いますよ。
しかし、日本が輸出を目指すというのは、やはり、食料自給率にも直接影響するからです。四百二十七万ヘクタールの農地を守っていくには、これから、国内の市場だけを見るのではなくて、…
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