佐々木俊一国土交通省道路局次長

2025年6月13日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第28号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 55 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 106 発言)

お答え申し上げます。

高速道路での逆走、これは、一たび事故が発生すれば、死亡、負傷に至る重大事故に至る可能性が高く、その対策は大変重要であると認識しております。

国土交通省といたしましても、これまで、全国の高速道路の本線の合流部ですとか一般道との接続部などの逆走が発生しやすい箇所におきまして、矢印型の路面標示、看板等の対策、あるいは民間企業から募った新たな技術を活用した対策などについて継続的に取り組んできております。

しかしながら、今委員御指摘のとおり、逆走事案の発生件数は毎年二百件程度で推移し、減少に至っていないこと、また、利用者が死亡、負傷するような重大事故は、最も多かった二〇一五年に比べますと減少しているものの、なくなっていないということから、まだまだ道半ばだと考えております。このため、御指摘のとおり、これまでの逆走事案を詳細に分析した上で、優先度や対策内容を検討し、対策を実施していく必要があると私どもとしても考えております。

具体的な対策といたしましては、例えば路面上に、特に逆走車に対して強く衝撃を与えるような段差や突起物を設ける技術など、これまでの視覚効果に訴えるような対策とは異なる対策も含めまして、対策を進めてまいりたいと考えております。

前後のやりとり

51の発言を見る

59の発言を見る