田中健 (国民民主党)

2025年6月13日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第28号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 46 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 106 発言)

国民民主党、田中健です。よろしくお願いします。

今日は、重大事故の免許停止、取消し手続の遅さ、また再犯防止の制度強化について、そしてそれに関連して、高速道路の逆走事件についてもお伺いをしたいと思います。

資料を御用意しました。一枚目が、記事でございます。

今年三月三十一日に、横断歩道歩行中の小学生をはねる交通事故が起こりました。そして、その三日後に今度は高校生のひき逃げ事故を起こした疑いで逮捕された七十四歳の男性ですけれども、六月十日、今度は無免許運転の疑いで逮捕されました。僅か数か月で三度も逮捕であります。被害者にとっては許し難い出来事であり、御家族の心中を察しますが、また同様の事案が全国で繰り返されないかという不安が高まっています。ちなみに、小学生の男の子は、一昨日、意識を取り戻したそうであります。

その中で、警察と検察によりますと、この男は、三回目の逮捕前、無免許運転の疑いのある五月七日時点で、検察の処分は出ておらず、釈放中で、任意の捜査が続いていたとのことであります。

本件のように、重大事件を起こした後でも正式な処分が下るまでの運転が可能となっている現行制度は、明らかに再犯のリスクを見過ごしており、公共の安全が脅かされているのではないかと感じます。この点について、事故後速やかに、仮停止でなく、即時停止やまた仮取消しの措置を可能とする制度の改正というのが必要ではないかと考えますが、見解を伺います。

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