国民民主党・無所属クラブの石井智恵です。
私、本日は、安定的な皇位継承を確保するための方策につきまして質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。
現在、天皇陛下を支える皇族方が女性皇族の結婚や高齢化に伴って減少していることが課題となっておりまして、将来的な皇室の在り方について国民の関心も高まっております。
安定的な皇位継承の確保の議論につきましては、現在、衆参両院正副議長の下で、政府における検討結果の報告を受けた立法府の対応に関する全体会議が開催され、検討がなされております。今年四月十七日の全体会議において、額賀衆議院議長から、衆参正副議長四者でこれまでの議論を踏まえて取りまとめ案を作成するとの表明がありました。現在は、全体会議の議論も最終局面に入っているということであります。
政府の有識者会議での報告では、皇位継承と皇族数の減少についての基本的な考え方が示されました。皇位継承という国家の基本に関わる事柄については、制度的な安定性が極めて重要であるとして、次世代の皇位継承資格者として悠仁親王殿下がいらっしゃることを前提に、この皇位継承の流れを揺るがしてはならないということで意見の一致が図られたと報告されております。
その上で、皇位継承とは切り離して、皇族の方の数の確保を考えていくということで、会議では、未婚の皇族の方が全員女性であることを踏まえて、現行制度では、悠仁親王殿下のほかには皇族がいらっしゃらなくなるということが考えられ、皇族の方の数の確保が喫緊の課題であるということで議論が行われ、報告されたものと理解をしております。
天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議において、皇族方の御事情等を踏まえて、全体として整合性が取れるような検討を行い、国会に報告するとされました。
そこで、林官房長官にお聞きをいたします。
政府としては、この安定的な皇位継承を確保するための諸課題について、全体として整合性をどのように考え、受け止めていたのか、御見解を改めてお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
104
冨樫博之(自民)総務副大臣
総務省では、公立病院が不採算医療や特殊医療などの地域医療にとって重要な役割を担っていることを踏まえ、必要な地方財政措置を講じてきたところであります。
そこで、病院事業債については、最近の資材価格等の高騰による建設事業費の上昇の実勢を踏まえ、公立病院の新設、建て替え等に対する地方交付税措置の対象となる建築単価の上限を令和七年度においても引き上げることとし、一平方メートル当たり五十二万円から五十九万円にしたところであります。
今後とも、建設事業費の状況を注視し、持続可能な地域医療提供体制を確保するため、必要な地方財政措置を講じてまいります。
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105
本庄知史(立憲)
毎年見直し、引上げが行われているのはそのとおりですけれども、とても追いついていないと思います。
例えば、厚労省の補助金、建設費に対する補助金は一平米当たり二十六万四千四百円、それから、総務省の交付税措置は平米当たり五十九万円、今御答弁ありました。しかし、実勢は、例えば、私は千葉なので、千葉で申し上げますと、令和五年の千葉市の病院は平米当たり八十万円です。それから、最近でいえば、昨年は船橋市、あるいは今年は柏市もありましたが、平米百二十六万円です。やはり相当現実と乖離をしていて、とてもこれではやっていけないという声が地方の各病院から聞こえてくるわけです。…
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106
大岡敏孝(自民)
次に、石井智恵君。
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- (上の発言)
107石石井智恵(国民)
国民民主党・無所属クラブの石井智恵です。
私、本日は、安定的な皇位継承を確保するための方策につきまして質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。
現在、天皇陛下を支える皇族方が女性皇族の結婚や高齢化に伴って減少していることが課題となっておりまして、将来的な皇室の在り方について国民の関心も高まっております。
安定的な皇位継承の確保の議論につきましては、現在、衆参両院正副議長の下で、政府における検討結果の報告を受けた立法府の対応に関する全体会議が開催され、検討がなされております。今年四月十七日の全体会議において、額賀衆議院議長から、衆参正副議長四者でこれまでの議論を踏まえて取りまとめ案を作成するとの表明がありました。現在は、全体会議の議論も最終局面に入っているということであります。
政府の有識者会議での報告では、皇位継承と皇族数の減少についての基本的な考え方が示されました。皇位継承という国家の基本に関わる事柄については、制度的な安定性が極めて重要であるとして、次世代の皇位継承資格者として悠仁親王殿下がいらっしゃることを前提に、この皇位継承の流れを揺るがしてはならないということで意見の一致が図られたと報告されております。
その上で、皇位継承とは切り離して、皇族の方の数の確保を考えていくということで、会議では、未婚の皇族の方が全員女性であることを踏まえて、現行制度では、悠仁親王殿下のほかには皇族がいらっしゃらなくなるということが考えられ、皇族の方の数の確保が喫緊の課題であるということで議論が行われ、報告されたものと理解をしております。
天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議において、皇族方の御事情等を踏まえて、全体として整合性が取れるような検討を行い、国会に報告するとされました。
そこで、林官房長官にお聞きをいたします。
政府としては、この安定的な皇位継承を確保するための諸課題について、全体として整合性をどのように考え、受け止めていたのか、御見解を改めてお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
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林芳正(自民)内閣官房長官
皇位継承につきましては、政府の有識者会議におきまして様々な分野の方々から幅広く意見をお伺いしまして、慎重かつ真剣な議論が行われた結果、今委員からも御紹介いただきましたけれども、今上陛下、秋篠宮皇嗣殿下、次世代の皇位継承資格者として悠仁親王殿下がいらっしゃることを前提に、この皇位継承の流れを揺るがせにしてはならない、そういう結論に至ったということでございます。
その上で、有識者会議におきましては、皇位継承と切り離しまして、皇族数の確保を図るべきといたしまして、その具体的な方策として、今お触れいただいたように、内親王、女王が婚姻後も皇族の身分を保持すること…
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109石石井智恵(国民)
ありがとうございました。
今後も、日本の皇統の文化的、歴史的価値の重要性を十分配慮して議論していくべきだというふうに考えております。
皇族の方々は、現在、伝統的な祭祀や国事行為だけではなくて、国際親善にも積極的に取り組まれております。また、災害が起きたときも、被災地に訪れていただいて、私の地元の愛媛県でも、西日本豪雨災害のときには現在の上皇陛下また上皇后陛下に御訪問いただき、県民は皆、大変勇気をいただきました。
将来にわたって安定的な皇位継承ができるように、是非、国論を二分することがないよう、静かな環境で考えていくことができればと思いますので、引き…
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大岡敏孝(自民)
では、林官房長官は退席していただいて結構です。
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