最後二十分、よろしくお願いいたします。
城内大臣、よろしくお願いいたします。
まず、先般、科学誌ネイチャーを読んでおりますと、AIについて、二〇二八年までには全てのオープンソースをAIが取り込み終わる、そういう論文がありました。社会の中に存在しているオープンソースのデータは、三年後には全てAIによって取り込み終わる、本当かどうか分かりませんけれどもね。
その後については、じゃ、どうなるんだろうというと、先ほど塩川先生の質疑にもありましたが、オープンソースでないもの、非オープンソースのものを活用していくという世の中があるんじゃないかというのと、あと、膨大なデータ、例えばゲノム解析みたいなものですね、スパコンみたいなイメージなのかな、私、ちょっと技術的なことは分からないですけれども、そういう可能性もあるだろうし、それまでに取り込んだ世の中にあるオープンソースを、今でもやっていますけれども、再学習して、どんどんどんどん発展していくというような、そういったいろいろな選択肢が挙げられていたんですね。
別に、どうなっていくかについて解があるわけではないんだろうと思うんですけれども、例えば、様々な非オープンソースのデータを取り込んでいき、どう役立てていくかについては、先ほどから指摘があるとおり、個人情報とか様々な課題はありつつも、一つの課題なんだろうなというふうに思います。
こういった非オープンソースの知見を活用していくような方向性についてどうお考えでしょうか。これは参考人ですかね、大臣ですかね、参考人で。
226佐佐脇紀代志個人情報保護委員会事務局長
お答えいたします。
委員御指摘のとおり、現在、個人情報保護委員会ではいわゆる三年ごと見直しを行ってございまして、昨年六月には中間整理を公表し、意見募集を行い、その後も制度の基本的な在り方に関わる次元の論点について、改めて幅広く意見を聴取しながら検討を進めてまいりました。
そうした検討の中におきまして、個人データ等の取扱いに対する同意などを含めました本人の関与の在り方を検討する場合には、本人の権利利益への直接の影響の有無などを切り口とすることが望ましいといった視座が得られたものでございます。
これを踏まえまして、本年一月には、AI開発等を含む統計作成…
この発言のページ
227
塩川鉄也(共産)
個人情報保護委員会といっても、実際には利活用にシフトしていて、個人情報保護が棚上げ、ないがしろにされているということも厳しく問われているという点でも、本法案にも規制の新たな法整備がないという点では国民の要求に逆行するものだということを指摘をして、質問を終わります。
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228
大岡敏孝(自民)
次に、緒方林太郎君。
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- (上の発言)
229緒緒方林太郎政府参考人など
最後二十分、よろしくお願いいたします。
城内大臣、よろしくお願いいたします。
まず、先般、科学誌ネイチャーを読んでおりますと、AIについて、二〇二八年までには全てのオープンソースをAIが取り込み終わる、そういう論文がありました。社会の中に存在しているオープンソースのデータは、三年後には全てAIによって取り込み終わる、本当かどうか分かりませんけれどもね。
その後については、じゃ、どうなるんだろうというと、先ほど塩川先生の質疑にもありましたが、オープンソースでないもの、非オープンソースのものを活用していくという世の中があるんじゃないかというのと、あと、膨大なデータ、例えばゲノム解析みたいなものですね、スパコンみたいなイメージなのかな、私、ちょっと技術的なことは分からないですけれども、そういう可能性もあるだろうし、それまでに取り込んだ世の中にあるオープンソースを、今でもやっていますけれども、再学習して、どんどんどんどん発展していくというような、そういったいろいろな選択肢が挙げられていたんですね。
別に、どうなっていくかについて解があるわけではないんだろうと思うんですけれども、例えば、様々な非オープンソースのデータを取り込んでいき、どう役立てていくかについては、先ほどから指摘があるとおり、個人情報とか様々な課題はありつつも、一つの課題なんだろうなというふうに思います。
こういった非オープンソースの知見を活用していくような方向性についてどうお考えでしょうか。これは参考人ですかね、大臣ですかね、参考人で。
230渡渡邊昇治内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官
お答え申し上げます。
オープンソースというかオープンデータということかもしれませんけれども、公表されているデータということだと思いますけれども、委員御指摘のとおり、もう既に、ほとんどの、いわゆる大規模言語モデルと言われている海外の言語モデルは、使えるデータは全部のみ込んでいるのではないかというふうに言われております。要するに、オープンになっているものはのみ込んでいるのではないかと言われております。そういう意味では、この後、競争力を左右するのは、今オープンになっていないものになる可能性がございます。
ただ、このとき、実はオープンになっていないデータは二…
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231緒緒方林太郎政府参考人など
仕組みを設けたりとか、何かガイドラインを設けたりとか、そういうことは現時点で何かお考えになったりしているのでしょうか。
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232渡渡邊昇治内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官
お答え申し上げます。
極めて先進的な御指摘でございまして、まだ私どもの方で今具体的な仕組みというのはございませんけれども、概念的には、今私が申し上げたようなことが起こるのではないかということでございます。
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