平将明 (自由民主党)デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革)

2025年4月2日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 134 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 463 発言)

ありがとうございます。委員と同じ問題意識を持っています。

私は、二年前にオーストラリアに行ってきて、サイバーセキュリティーセンターとかも視察をしてきましたが、オーストラリアも、ある国から選挙のたびにいろいろな攻撃をされる、そういう問題意識の下で、たしか、済みません、私の記憶ベースで恐縮ですが、内務省に内政干渉対策室というものをつくって、各地方政府の選挙管理委員会とも連携をしながら対応したという話を聞いております。

また、二〇二一年から二〇二二年までの間に、英国選挙管理委員会のシステムが侵害をされ、選挙人名簿のコピーや選挙管理委員会のメールシステムにアクセス可能な状態にあったとされる事案が報告をされているなど、サイバー空間において国家の重要機能を阻害すると認められる行為も承知をしております。

今回の法整備は、いわゆる情報戦を対象とするものではありません。重要電子計算機に対するサイバー攻撃による被害を防止をすることを目的としております。なので、そういった情報戦を一緒に戦うための法律にはなっておりませんが、一方で、重要なサーバーの中に国とか地方公共団体が入っておりますので、例えば選挙関連のシステムとかサーバーに関しては、この法律の中で、枠組みの中で防御することは可能になっています。

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