立憲民主党の武正公一です。
最後のバッターということで、質疑をさせていただきます。
委員長、あるいは理事、また委員の皆さんの御配慮に感謝を申し上げたいと思います。
お手元の方に資料をお配りさせていただいております。いわゆる電波オークションにつきましては、こちらは議法ということで右側に書いておりますように、二〇〇三年以来、過去五回、議員立法を提出してまいりました。最後は電波の見える化法案ということで、二〇一七年ということでございます。また、民主党政権時代も閣法として提出をしてきた経緯があるということでありまして、併せて通信・放送委員会設置法案、日本版FCCの法案も逐一提出をしてまいりました。
当時、民主党案と言われるオークション法案については当初は放送も含めておりましたが、二回目からは放送を除外いたしましたのは、放送の独立あるいは報道の自由に対する配慮ということでございました。また、通信・放送委員会については、例えばオークションをどこでやるのか、あるいはまた電波利用料額を総務大臣が決めるのではなくて第三者機関が決めるのがいいのではないか、電波に関わる振興とルールを決める規律は切り分けよう、また、NHKの会長人事なども大きく国会でも取り上げられましたが、NHKに関することも第三者委員会に置くべし、こういうような案を逐次、この間、二十三年にわたりますが出してきたという中で、今回の電波法改正ということになったわけでございます。
二〇〇二年四月に当時の片山虎之助総務大臣とこの総務委員会で私の方の質疑で電波の経済的価値を認める答弁があってから、今回の電波オークションに関わる法案が政府から提出されるまで、歴代総務大臣は電波オークションをずっと否定し続けてこられましたが、今国会に提出に至った経緯について総務大臣に伺いたいと思います。
182
辰巳孝太郎(共産)
国民の利便性を図ると民間に開拓させたインフラ技術を、有事となれば、軍事利用することを優先することになりかねないと思います。総務省はそういう橋渡しをやるなということを申し上げて、私の質問を終わります。
以上です。
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183
竹内譲(公明)
この際、暫時休憩いたします。
午後零時五分休憩
――――◇―――――
午後三時二十一分開議
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184
竹内譲(公明)
休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。武正公一君。
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- (上の発言)
185
武正公一(立憲)
立憲民主党の武正公一です。
最後のバッターということで、質疑をさせていただきます。
委員長、あるいは理事、また委員の皆さんの御配慮に感謝を申し上げたいと思います。
お手元の方に資料をお配りさせていただいております。いわゆる電波オークションにつきましては、こちらは議法ということで右側に書いておりますように、二〇〇三年以来、過去五回、議員立法を提出してまいりました。最後は電波の見える化法案ということで、二〇一七年ということでございます。また、民主党政権時代も閣法として提出をしてきた経緯があるということでありまして、併せて通信・放送委員会設置法案、日本版FCCの法案も逐一提出をしてまいりました。
当時、民主党案と言われるオークション法案については当初は放送も含めておりましたが、二回目からは放送を除外いたしましたのは、放送の独立あるいは報道の自由に対する配慮ということでございました。また、通信・放送委員会については、例えばオークションをどこでやるのか、あるいはまた電波利用料額を総務大臣が決めるのではなくて第三者機関が決めるのがいいのではないか、電波に関わる振興とルールを決める規律は切り分けよう、また、NHKの会長人事なども大きく国会でも取り上げられましたが、NHKに関することも第三者委員会に置くべし、こういうような案を逐次、この間、二十三年にわたりますが出してきたという中で、今回の電波法改正ということになったわけでございます。
二〇〇二年四月に当時の片山虎之助総務大臣とこの総務委員会で私の方の質疑で電波の経済的価値を認める答弁があってから、今回の電波オークションに関わる法案が政府から提出されるまで、歴代総務大臣は電波オークションをずっと否定し続けてこられましたが、今国会に提出に至った経緯について総務大臣に伺いたいと思います。
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村上誠一郎(自民)総務大臣
武正委員の御質問にお答え申し上げます。
近年、電波利用が急速に進むにつれまして、電波が逼迫した状態となっているために、比較的空いている六ギガヘルツを超える高い周波数帯の活用を進め、電波の逼迫の解消につなげることが必要になってきております。
さらに、六ギガヘルツを超える高い周波数帯の利用技術が進展してきたことによりまして、今後、新規サービスの創出等を通じた我が国の持続的な経済成長や競争力強化への貢献も期待できるわけであります。
もっとも、高い周波数の特性としまして、伝送できる情報量が多い一方で、伝送距離が短く、利用のために高度な技術を必要とするため、…
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武正公一(立憲)
政府にあっては、規制改革会議で電波オークションの検討、こうしたことがあったり、今回の法案提出に当たっては審議会での答申というかそういった方向性が打ち出される経緯、また、令和四年九月でありますが、新たな携帯電話用周波数の割当て方式に関する検討会取りまとめに対する意見募集の結果及び意見に対する考え方で、それまで電波オークションに慎重であったNTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、これがおおむね賛成ということで、楽天モバイルさんは資金力のあるところがどうしても落としてしまうのではないかということで慎重な意見ということでありましたが、そういったところがあり、令和四…
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川崎ひでと(自民)総務大臣政務官
お答えいたします。
委員が御指摘をいただきました落札の高騰対策については、海外でも様々な事例がございます。
一例を申し上げますと、例えばセカンドプライシングといった方法、こうしたものはイギリスやカナダで導入をされております。
また、そのほかに、周波数のキャップ方式、こうしたものはオランダやオーストリアにて設けられております。
それ以外に、競り上げのラウンド制限といった方法、こうしたものはオランダ、オーストリアで設けられており、また韓国でも同様のオークションの方式を取っているという事例がございます。
この状況を踏まえまして、総務省の有識者会議も踏…
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