様々な取組を進めていただいているということですが、是非、番組の間とか、視聴率の高いニュース7の最後に周知するとか、詐欺被害の未然防止にしっかりと取り組んでいただくことを要望したいと思います。徹底的な取組をお願いして、この質問を終わらせていただきます。
次に、NHKの職員の働き方についてお伺いをいたします。
NHKさんも一組織であり、企業の宝である人、職員の働き方が大切であることは言うまでもありません。この委員会でも議論していますが、現在まさに、官民を挙げて賃上げを実現していこう、物価高を超える賃上げという流れが進んでいる中で、NHKさんにおいて賃上げは今どのように進んでいるのか、お伺いをしたいと思います。
137黒黒崎めぐみ日本放送協会理事
お答えさせていただきます。
NHKを名のる架空の発信元からのメールにつきましては、ふれあいセンターに寄せられる視聴者からの問合せなどを通じまして随時把握しております。こうした問合せは先月中旬から急増し、これまでに三千件を超える声が寄せられております。
内容といたしましては、支払い情報の更新のお願いなど受信料に関するものですとか、今委員からも紹介されましたが、NHKプラスのアップグレードを促すメールが届いたなどの問合せが主でありました。また、一部の視聴者からは、フィッシングメールに対する注意喚起など対策を講じてほしいといった要望も寄せられております。
…
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高松智之(立憲)
この一、二か月直近で大きく増えているということでございましたが、NHKさんは言うまでもなく公共放送でありまして、視聴者さんからも受信料を集めているという背景があるので、視聴者の方も、思わず偽メールにひっかかってしまう方もおられると思うんですね。取締りや犯罪の検挙は警察庁さんにお願いをするわけでありますが、NHKさん自身としてもこうした詐欺行為に受信者さんが巻き込まれることをしっかりと防いでいかなくてはなりません。
NHKとして偽メールの存在を把握し対処を進めていらっしゃるということでありますが、改めて番組を通じて告知、周知、徹底した広報を行うべきだと思…
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139黒黒崎めぐみ日本放送協会理事
お答えいたします。
NHKとしましても、視聴者の皆様が悪質な詐欺行為に巻き込まれないよう、放送やホームページなどを通じて注意喚起を繰り返し行うことが重要だと考えております。
先月以降、NHKを名のる不審なメールが増えておりまして、注意を呼びかけるミニ番組ですとか一分間のスポット動画を制作し、放送しております。このうち、スポット動画は総合テレビで二十三回放送しております。さらに、NHKのホームページのトップページで注意を呼びかけるとともに、NHKのSNSのアカウントで個人情報の入力は絶対に行わないでほしいことなどを呼びかける投稿も行っております。
注…
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- (上の発言)
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高松智之(立憲)
様々な取組を進めていただいているということですが、是非、番組の間とか、視聴率の高いニュース7の最後に周知するとか、詐欺被害の未然防止にしっかりと取り組んでいただくことを要望したいと思います。徹底的な取組をお願いして、この質問を終わらせていただきます。
次に、NHKの職員の働き方についてお伺いをいたします。
NHKさんも一組織であり、企業の宝である人、職員の働き方が大切であることは言うまでもありません。この委員会でも議論していますが、現在まさに、官民を挙げて賃上げを実現していこう、物価高を超える賃上げという流れが進んでいる中で、NHKさんにおいて賃上げは今どのように進んでいるのか、お伺いをしたいと思います。
141稲稲葉延雄日本放送協会会長
賃上げ、ベアでございますけれども、二〇二四年度、令和六年度におきましては、経営計画達成に不可欠な質と生産性の向上への取組に先行的に報いるという観点から、二〇〇一年、平成十三年以来の業務職の処遇改善を行いました。ベアを行ったということでございます。実施に際しては、初任層、若年層に重点を置いた内容といたしました。
昨今、民間企業等の動向を見ますと、物価高騰あるいは人材確保に向けた対応として様々な動きが出てございます。引き続きNHKとしても財政状況等を踏まえて慎重に検討していきたいというふうに考えております。
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高松智之(立憲)
昨年はベースアップされたということですが、今年の春闘においても、NHKさん本体また関連団体全体で賃上げが進んでいくことを期待したいと思います。
次に、NHK社内における労災、ハラスメントの有無に関して伺います。
まず、労災について、これまでの事案と改善の取組について簡潔にお願いをしたいと思います。
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143竹竹村範之日本放送協会専務理事
お答えをいたします。
まず、これまで、長時間労働によります労災認定された事案というのは三件あるというように把握をいたしております。今後、二度とこのようなことがあってはならないわけでございますが。この事案につきましては、一つは、二〇一三年七月に首都圏放送センターの記者が亡くなりました。続きまして、二〇一九年に首都圏放送センターの管理職の記者が亡くなってございます。それとは別に、二〇二四年三月、昨年でございますが、労災認定されたケースがございます。この件につきましては、幸いなことに職場に復帰をいたしております。把握しております長時間労働はこの三件でございま…
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