村上誠一郎 (自由民主党)総務大臣

2025年2月25日・第217回国会 衆議院 総務委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 144 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 259 発言)

守島委員の御質問、本当に西尾先生は立派な方だったんですが、やはり早過ぎたんでしょうね。あのときは残念ながら批判の方が多くて受け入れられなかった。ただ、その思想というのは、やはり私は今でも重要じゃないかと思っております。

そういう面で、急激な人口減少や若者の流出などが進む中で、地方が置かれている状況は非常に厳しいものだと考えております。

総務省としましては、これまでも、地域の実情に応じた行政サービスの提供が行われるよう、自治体DXの推進、他の自治体や地域の多様な主体との連携等の取組を進めてまいりました。

しかしながら、地方行政の現状を見ていますと、委員御指摘のとおり、引き続き、技術職やIT人材などの専門人材を始めとする資源不足や偏在が深刻化しております、自治体の行財政を持続可能なものとしていく上で大きな課題となっていると考えております。

このため、総務省としましては、高齢者人口がピークを迎える二〇四〇年から二〇五〇年頃の人口構造を念頭に置きつつ、現在の国、都道府県、市町村のシステムを前提に、必要な行政サービスの提供の在り方を今模索しております。

具体的には、研究会において、自治体間の水平連携や垂直補完、国、都道府県の市町村の役割の在り方を含めどのような方策が考えられるか、自治体の皆さんの声を聞きながら検討を今していただいているところであります。

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