斎藤洋明 (自由民主党)財務副大臣

2025年5月9日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 108 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 166 発言)

御指摘のとおりと考えております。

政府としては、骨太の方針二〇二四におきまして、財政健全化の旗を降ろさず、これまでの目標に取り組むことや、財政健全化の取組を後戻りさせないこと、他方で、現行の目標年度を含めた財政健全化目標により、状況に応じたマクロ経済政策の選択肢がゆがめられてはならないことが明記されておりまして、こうした考え方の下で、経済、物価動向等に配慮しながら、これまでの歳出改革努力を継続するとともに、必要な経済対策や税制改正を実施をしてまいりました。

我が国の財政は、債務残高対GDP比が世界最悪の水準になるなど厳しい状況にある中で、有事にあって万全の対応を期するためにも、平時において債務残高対GDP比の安定的な引下げの実現など、常に長期を見据えた、一貫性のある経済財政政策の方向性を明確に示し、我が国の経済、財政に対する市場の信認を確実なものとしていく、委員おっしゃるとおりでございます、このことが重要であると考えております。

今後の財政健全化に向けた取組につきましては、先般の経済財政諮問会議において、総理から、経済あっての財政との考え方の下、経済再生と財政健全化を両立させる歩みを前進させていくとの発言があり、また、骨太方針二〇二四で示された経済・財政新生計画の枠組みの下、今年の骨太方針において、早期のPB黒字化実現を含め、今後の財政健全化に向けた取組を示すべく、更に検討を進める旨の指示があったところであり、今後、この指示を踏まえて、具体的な検討を進めてまいります。

以上でございます。

前後のやりとり

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