谷田川議員からは、事故の原因について言及されていますけれども、事故の原因そのものは複合的な要因によって発生いたします。ですので、例えば、当然、交通量とか、あるいはヒューマンエラーがある、なし、起こりやすいとか、そういう様々な状況が複合的に重なって事故というのは発生するという認識でございますので、一概に混雑しているから危険だというふうには私どもとして考えているものではございません。
平岡成哲国土交通省航空局長
2025年5月21日・第217回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 72 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 212 発言)
前後のやりとり
中野国土交通大臣、的確に答えてください。
繰り返しになりますが、それぞれの空港でどれだけの容量で運用するかというのは、当然、様々な航空の需要等もございますので、それにのっとって決まっていくことということでございます。それに合わせてしっかりと必要な対策を取るということが当然だというふうに思っております。
質問の趣旨にのっとって答弁をお願いします。
平岡航空局長。
- (上の発言)
谷田川議員からは、事故の原因について言及されていますけれども、事故の原因そのものは複合的な要因によって発生いたします。ですので、例えば、当然、交通量とか、あるいはヒューマンエラーがある、なし、起こりやすいとか、そういう様々な状況が複合的に重なって事故というのは発生するという認識でございますので、一概に混雑しているから危険だというふうには私どもとして考えているものではございません。
そんなこと聞いていませんよ。一般常識として、混雑が緩和されれば事故は起こりにくくなりますよねと、一般常識を聞いているんでしょう。何でそれを、はいと答えてくれないんですか。何かおかしいんだよ。
済みません。ですので、様々な要因が複合的に絡んでいるということは、先ほど航空局長から答弁をさせていただいたとおりでございますので、一概にこうだからこうということではないというふうに思います。(谷田川委員「一般論を聞いているんだよ」と呼ぶ)一般論としてもそういうことだというふうに思います。
何遍も聞いても仕方ないと思いますよ。でも、一般国民は、何でそんな簡単な理屈を大臣は分かってくれないのと思いますよ。
それで、私はあえて指摘するんだけれども、元JAL機長だった杉江弘さんという方が、羽田空港という過密空港において、運用効率を高めるという宿命がある中で今回の事故が起きた、東京オリンピックも終わったんだから、この際、羽田の便を成田に戻すべきだ、そういう指摘があるんですが、大臣、この指摘についてはどう思われますか。