お答え申し上げます。
LRTでございますが、自家用車からLRTなどの公共交通への転換を図るということは、環境負荷の低減に加えて、渋滞も低減をしますし、人の移動が活性化をするということで、沿線開発も促進をする、地域の活性化にも資する、こういうことだと認識をしております。
御指摘の、例えば宇都宮市の事例では、LRTの整備と併せまして、バス路線の再編や乗り継ぎ拠点の整備も行われましたので、公共交通の充実、利便性の向上、そして車から公共交通への転換を、委員が御指摘の、そういう促す取組というのを、まさに行ったと承知をしています。
結果的には、自動車交通量も減少しておりまして、この宇都宮の事例でございますけれども、車からの転換が推測をされるほか、沿線の人口増加、あるいは地価の上昇、いろいろな経済波及効果も生まれていると承知をしております。
そういう意味では、国土交通省としては、LRTの導入というのは、持続可能なまちづくりに大きく寄与するものというふうに認識をしておりますので、引き続き、これは事例の横展開ですとか技術的な支援も含めて、地域にとって効果のある支援というのをしっかりと実施をしてまいりたいというふうに考えております。
65
鳩山紀一郎(国民)
ありがとうございました。いろいろな取組もあるということで認識をいたしました。
例えば、シンプルにバスの乗降場所と待機場所というのを分けて、その待機場所を隣接自治体につくるなんということもあり得ますし、少し離れた場所で観光バスを止めて、そこから公共交通を使ったパーク・アンド・ライドを推進するとか、いろいろな方法はあると思いますので、是非、隣接自治体も含めて、制度が既にあるということでしたら、その周知徹底もしていただければなと思うところでございます。
最後に、道路分野における脱炭素について、幾つかお伺いをしたいと思っております。時間が限られておりますので…
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66山山本巧国土交通省道路局長
お答え申し上げます。
自転車の利用の促進についてでございますけれども、脱炭素社会の実現に向けまして、特に近距離の移動について、自動車から自転車への転換を図ること、これは非常に重要であるというふうに思ってございます。そのために、安全で快適な自転車通行空間などの環境整備が必要であるというふうに考えてございます。
自転車の通行の空間の整備状況でございますけれども、道路空間の再配分などによりまして整備しました自転車道、自転車専用通行帯、そういった自転車専用の空間だけではなくて、車道の混在も含めましてでありますけれども、令和五年度末で、全国で七千五百七十キロメ…
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67
鳩山紀一郎(国民)
ありがとうございます。自転車の走行空間確保が、徐々に工夫によりなされているということは分かりました。
一方で、これまで、公道における自転車の位置づけというのは、ずっと中途半端でした。歩道を走れば歩行者から疎まれて、原則として車道を走るルールになったら、今度はドライバーから疎まれる。
自転車通行帯が整備されて久しいですけれども、子供を自転車に乗せて運転しているときに、じゃ、車道側を走るとやはり怖い。歩道を走る場合は徐行しろと言われますけれども、それだとバランスを取りにくくてまた怖い。そういった状況だと思いますので、私は、ヨーロッパ並みに脱炭素を推進する…
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- (上の発言)
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中野洋昌(公明)国土交通大臣
お答え申し上げます。
LRTでございますが、自家用車からLRTなどの公共交通への転換を図るということは、環境負荷の低減に加えて、渋滞も低減をしますし、人の移動が活性化をするということで、沿線開発も促進をする、地域の活性化にも資する、こういうことだと認識をしております。
御指摘の、例えば宇都宮市の事例では、LRTの整備と併せまして、バス路線の再編や乗り継ぎ拠点の整備も行われましたので、公共交通の充実、利便性の向上、そして車から公共交通への転換を、委員が御指摘の、そういう促す取組というのを、まさに行ったと承知をしています。
結果的には、自動車交通量も減少しておりまして、この宇都宮の事例でございますけれども、車からの転換が推測をされるほか、沿線の人口増加、あるいは地価の上昇、いろいろな経済波及効果も生まれていると承知をしております。
そういう意味では、国土交通省としては、LRTの導入というのは、持続可能なまちづくりに大きく寄与するものというふうに認識をしておりますので、引き続き、これは事例の横展開ですとか技術的な支援も含めて、地域にとって効果のある支援というのをしっかりと実施をしてまいりたいというふうに考えております。
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鳩山紀一郎(国民)
ありがとうございます。
脱炭素を行っていくには自動車依存からの脱却というのが必要で、そのためには大胆に道路空間利用も再考していくという必要があると思っておりますので、質問をさせていただきました。是非、自転車ですとかLRTとかも活用した空間配分を積極的に進められるように、これからも御検討いただければと思います。
以上で質問を終わります。ありがとうございました。
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井上貴博(自民)
次に、たがや亮君。
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71たたがや亮(れいわ)
れいわ新選組、政治を耕す、たがや亮と申します。
今回の道路法の改正案は、能登半島地震を踏まえた災害対応の強化、特に初動対応の強化を目的に、実効性のある道路啓開計画の策定と実施を求める内容を法定化すると理解をしております。
私の選挙区千葉十一区は房総半島にありますので、半島部の防災に高い関心を持っており、能登半島で起きたことは他人事ではありません。
そこで、まず、この法案が成立することで、災害時に緊急ルートを確保する道路啓開が高い実効性を持って行われるとの認識でよいか、お答え願います。
〔委員長退席、中谷(真)委員長代理着席〕
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