森ようすけ (国民民主党)

2025年5月28日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 304 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 384 発言)

国民民主党の森ようすけでございます。

本日は、質疑の機会をいただき、ありがとうございます。

まず、冒頭申し上げたいのは、全ての国民の生活に影響のある重要な制度でございます年金制度について、審議時間が非常に短く、拙速な議論が行われているところについて、やはりちょっと疑義を申し上げたいなというふうに考えております。参議院選挙があるから、会期末が近いからといって、与党と野党第一党の間で協議が行われるような進め方について、これについては、各党各会派がしっかりと議論することが大事だなということを冒頭申し上げまして、質疑に入りたいと思います。

まず、修正案の提出者に対して御質問を幾つかさせていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

まず、基礎年金の底上げのためのマクロ経済スライドの一致については、必要な施策だというふうには考えております。そして、それに伴う、短期的に足下で受給額が減ってしまう方々に対する支援、こうしたものも盛り込まれておりますので、しっかり配慮がされているなというところは理解をしているところでございます。

ただ一方で、必要になる国庫負担についてどのように賄うのか、そしてこの財源をどうするのかという点については、しっかりと考えて議論をしていくことが必要だというふうに捉えているところでございます。

早期終了をしない場合と比べて、年間二兆円程度の国庫負担が追加で必要になるわけでございます。現在価値に直すと、足下の国庫負担と変わらないというふうな説明もされていますけれども、これは現在価値に直した金額ですので、名目で見ると間違いなく負担額は増えるということは、間違いないことだというふうに捉えているところです。

そこで、質問させていただくんですけれども、このマクロ経済スライドの一致については必要だというふうに考えている一方で、それに伴い、将来必要になる国庫負担金に充てるための安定財源の確保についてどのように考えているのか、その点についてお伺いいたします。

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