福岡資麿 (自由民主党)厚生労働大臣

2025年5月28日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 144 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 384 発言)

常に検討を行っていくというのは議員御指摘のとおりでございます。

令和二年改正法の附帯決議につきましては、これまでも検討を行い、順次対応を行わせていただいています。

例えば、繰下げ制度の周知広報につきましては、厚生労働省としては、年金の受給開始年齢に到達した方に送付する繰下げ受給に関するリーフレットにおきまして、繰下げにより増額した年金を受給し収入が増加することにより、医療、介護の自己負担、社会保険料や税の負担が増加する場合があることなど、附帯決議で御指摘のあった事項について留意点として記載をしておりますほか、令和五年四月には、将来受給可能な年金額を簡単に試算できる公的年金シミュレーターについて、社会保険料や税の負担の変化がイメージできる機能を追加するなど、引き続き周知広報に努めてまいります。

また、GPIFにおけますリスク管理、リスク情報の公表につきましては、GPIFにおいて、安全かつ効率的な運用の観点から、市場の動向等を踏まえつつ、基本ポートフォリオに基づき適切にリスク管理を行うとともに、附帯決議を踏まえまして、令和二年以降毎年、GPIFの業務概況書においてストレステスト等の長期的観点からリスク管理に関する情報の公表を行ってございまして、これも含めまして、引き続き取組を進めてまいります。

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