常に検討を行っていくというのは議員御指摘のとおりでございます。
令和二年改正法の附帯決議につきましては、これまでも検討を行い、順次対応を行わせていただいています。
例えば、繰下げ制度の周知広報につきましては、厚生労働省としては、年金の受給開始年齢に到達した方に送付する繰下げ受給に関するリーフレットにおきまして、繰下げにより増額した年金を受給し収入が増加することにより、医療、介護の自己負担、社会保険料や税の負担が増加する場合があることなど、附帯決議で御指摘のあった事項について留意点として記載をしておりますほか、令和五年四月には、将来受給可能な年金額を簡単に試算できる公的年金シミュレーターについて、社会保険料や税の負担の変化がイメージできる機能を追加するなど、引き続き周知広報に努めてまいります。
また、GPIFにおけますリスク管理、リスク情報の公表につきましては、GPIFにおいて、安全かつ効率的な運用の観点から、市場の動向等を踏まえつつ、基本ポートフォリオに基づき適切にリスク管理を行うとともに、附帯決議を踏まえまして、令和二年以降毎年、GPIFの業務概況書においてストレステスト等の長期的観点からリスク管理に関する情報の公表を行ってございまして、これも含めまして、引き続き取組を進めてまいります。
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岡本充功(立憲)
是非、年金の運用も、五年前に私はこれを指摘したんじゃないかと思うんですけれども、結局、株式の運用がすごく増えてきているから、キャッシュアウトするときは大変ですよ。
確かに、今の簿価の考え方でいえばこうやって評価するしかないかもしれないけれども、実際、現金にしようと思ったら、現金で出すんだから、現金化すると言った瞬間に株価は下がりますからね。そういう意味では、本当に運用しているお金をキャッシュアウトできるかどうかは分からない、この前提でやはり考えていかなきゃいけないということですから、是非そこは踏まえていただきたい。
それから、今回やり切れなかった、国…
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福岡資麿(自民)厚生労働大臣
今おっしゃっていただきましたように、基礎年金の拠出期間の四十五年化だったり、支給開始年齢引上げ、いろいろ様々な重要な論点があると思います。
今御指摘いただきましたように、次期財政検証等を含めまして、幅広い論点につきましては、できる限り皆様方と幅広く議論できるような環境整備に努めてまいりたいと思います。
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岡本充功(立憲)
よっぽどそのときに与党が物すごい勝っていたとしても、多分、単独ではこれらのことはできないと思います。
したがって、そのときの政治状況がどうであれ、野党も巻き込んでこうしたことを議論していく、国民的な議論をしていかないと、財政検証して、翌年にほいっといって改正はできないと思いますよ。今言った項目はどれも一つ一つが重いです。
さて、前回の附帯決議で指摘された項目もまだ残っているものがあります。例えば、いわゆる年金の繰下げ受給について国民に分かりやすい形で周知徹底すること、当時五番目に指摘されたこと、また、七番目に指摘をされた国民年金基金の加入の要件の見直…
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- (上の発言)
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福岡資麿(自民)厚生労働大臣
常に検討を行っていくというのは議員御指摘のとおりでございます。
令和二年改正法の附帯決議につきましては、これまでも検討を行い、順次対応を行わせていただいています。
例えば、繰下げ制度の周知広報につきましては、厚生労働省としては、年金の受給開始年齢に到達した方に送付する繰下げ受給に関するリーフレットにおきまして、繰下げにより増額した年金を受給し収入が増加することにより、医療、介護の自己負担、社会保険料や税の負担が増加する場合があることなど、附帯決議で御指摘のあった事項について留意点として記載をしておりますほか、令和五年四月には、将来受給可能な年金額を簡単に試算できる公的年金シミュレーターについて、社会保険料や税の負担の変化がイメージできる機能を追加するなど、引き続き周知広報に努めてまいります。
また、GPIFにおけますリスク管理、リスク情報の公表につきましては、GPIFにおいて、安全かつ効率的な運用の観点から、市場の動向等を踏まえつつ、基本ポートフォリオに基づき適切にリスク管理を行うとともに、附帯決議を踏まえまして、令和二年以降毎年、GPIFの業務概況書においてストレステスト等の長期的観点からリスク管理に関する情報の公表を行ってございまして、これも含めまして、引き続き取組を進めてまいります。
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岡本充功(立憲)
ちょっと会派内で時間調整しますからこれでやめますけれども、大臣、公的年金シミュレーターを使ったことはありますか。非常にややこしいですよ。やはり簡素で分かりやすい方法を考えていかなきゃいけないと思います。是非そういった意味でしっかり周知をしていくということをお願いして、質問を終わります。
ありがとうございました。
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藤丸敏(自民)
次に、宮川伸君。
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宮川伸(立憲)
立憲民主党の宮川伸でございます。
本日、年金改革法案に関して質問したいと思います。
まず最初に、基礎年金の底上げの部分について、改めて大臣にお伺いをしていきたいというふうに思います。
まず最初に、やはりこの年金改革法案が出てきたのが大変遅かったということ、そして、働き世代、若い人たちの世代の年金、これは会社員の方々もそうですが、基礎年金が三割下がるかもしれないという中で、この対策の部分が抜けた状態で、あんパンのあんこが抜けた状態で法案が出てきたことに関して、私は大変残念に思っているところであります。
その上で、私、この間、多くの方々と対話をし、ミ…
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