ありがとうございます。
少し何か私も理解ができなかったんですけれども、早く出してほしいという要望があったから、それを抜いて出したというような答弁をされたので、ああ、必要だと思っているけれども、出すことができなかったといったことで考えられているのかなというふうに理解はさせていただきました。
その上で、いろいろと質問させていただきたいんですけれども、午前中の立憲民主党さんからの質問を聞いていると、やはりマクロ経済スライドの一致というのは利点がかなり大きいなというふうに捉えているところでございます。厚生年金から基礎年金への移転というふうに言われていますけれども、実際、制度を見てみると、厚生年金の方も基礎年金、全体の中で多くの方々は基礎年金を一緒に受け取っているわけですから、厚生年金の方もこのマクロ経済スライドの一致の恩恵を十分に受けることができる、やはりこれをしっかりと説明していくことが大事なことだと考えているところでございます。
いろいろと御説明、立憲民主党さんのところからあったのが、いいところだなと思ったのが、短期的には受け取る方が減ってしまうけれども、中長期的に見れば、基本的に九九・九%の人は受給額が増えてくる、やはりこれもすごい大事な論点です。あと、国民年金の方の中で多い人というところが、やはり自営業の方が多いというふうに一般的に捉えられていますけれども、数字を見ると必ずしもそうではなくて、被用者の方が多かったりとか、あと、仕事をしていない方が多かったりとか、そもそも自営業者の方は全体の中で割合は低いんですよということを丁寧に説明しないといけないです。あと、国庫負担の割合が増えて、税金どうするんだというところも論点ですけれども、これも説明していただいたとおり、ベースラインと比べると増えてしまうけれども、足下から別に増えるわけではない、こうした説明も立憲民主党さんからされたところでございます。
こうしたことを聞くと、いいところはかなり多いなというふうに思っていて、なので、しっかり丁寧に国民に対して説明、発信をしていくことが厚労省としても必要なことだというふうに考えているんですけれども、こうしたことについて丁寧に説明していくことについて、御見解はいかがでしょうか。
268
福岡資麿(自民)厚生労働大臣
私どもとしては、将来世代の年金水準の確保、これというのは大変重要な論点だということで、当初の案には盛り込ませていただいていたということでございます。
その上で、様々な御議論があって、なかなかそこの調整に時間がかかっている中で、ほかにも様々な重要な論点がある、国会の方からも早く提出をするようにという御要請も受けて、今回はそういった御指摘を受けながら、その部分については規定を外させていただいた形で提出をさせていただいているものでございます。
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269
森ようすけ(国民)
ありがとうございます。
でしたら、引上げについても必要な施策だというふうに考えているということはお間違いないんでしょうか。改めてお願いします。引上げについては必要だということは、現時点でも認識しているということでよろしいでしょうか。
この発言のページ
270
福岡資麿(自民)厚生労働大臣
引上げといいますか、将来世代の基礎年金水準、これをしっかり確保していくということの重要性については、政府としても認識をしているということでございます。
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- (上の発言)
271
森ようすけ(国民)
ありがとうございます。
少し何か私も理解ができなかったんですけれども、早く出してほしいという要望があったから、それを抜いて出したというような答弁をされたので、ああ、必要だと思っているけれども、出すことができなかったといったことで考えられているのかなというふうに理解はさせていただきました。
その上で、いろいろと質問させていただきたいんですけれども、午前中の立憲民主党さんからの質問を聞いていると、やはりマクロ経済スライドの一致というのは利点がかなり大きいなというふうに捉えているところでございます。厚生年金から基礎年金への移転というふうに言われていますけれども、実際、制度を見てみると、厚生年金の方も基礎年金、全体の中で多くの方々は基礎年金を一緒に受け取っているわけですから、厚生年金の方もこのマクロ経済スライドの一致の恩恵を十分に受けることができる、やはりこれをしっかりと説明していくことが大事なことだと考えているところでございます。
いろいろと御説明、立憲民主党さんのところからあったのが、いいところだなと思ったのが、短期的には受け取る方が減ってしまうけれども、中長期的に見れば、基本的に九九・九%の人は受給額が増えてくる、やはりこれもすごい大事な論点です。あと、国民年金の方の中で多い人というところが、やはり自営業の方が多いというふうに一般的に捉えられていますけれども、数字を見ると必ずしもそうではなくて、被用者の方が多かったりとか、あと、仕事をしていない方が多かったりとか、そもそも自営業者の方は全体の中で割合は低いんですよということを丁寧に説明しないといけないです。あと、国庫負担の割合が増えて、税金どうするんだというところも論点ですけれども、これも説明していただいたとおり、ベースラインと比べると増えてしまうけれども、足下から別に増えるわけではない、こうした説明も立憲民主党さんからされたところでございます。
こうしたことを聞くと、いいところはかなり多いなというふうに思っていて、なので、しっかり丁寧に国民に対して説明、発信をしていくことが厚労省としても必要なことだというふうに考えているんですけれども、こうしたことについて丁寧に説明していくことについて、御見解はいかがでしょうか。
272
福岡資麿(自民)厚生労働大臣
丁寧に説明することは大変必要なことだと思います。
先ほど申し上げなかったこととしましては、今回、社会保障の専門家からも、保険料、拠出金、積立金の関係が分かりづらいことなどから、国民の理解が得られるのかといった御意見もあったことも踏まえ、今回の法案には具体的な仕組みを規定していないこととしておりますが、今般のこの国会の議論においても、様々な論点の提起をしていただいております。そういったことに丁寧に説明をさせていただいてまいりたいと思います。
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273
森ようすけ(国民)
御答弁ありがとうございます。
ちょっと追加でお伺いしたいんですけれども、丁寧な説明が必要で、制度が複雑だから、専門の方々からもそういった声があったというのは重々理解をしております。ただ、制度の見直しによって損する人が誰かというと、午前中の質疑にもあったとおり、基本的に九九・九%の人は中長期的には得をしていく。じゃ、損をする人は誰かというと、恐らく今の高齢者の方々だと思うんですね。
井坂先生、山井先生の資料の中にもあったんですけれども、六十三歳より年上の男性の方については、早期終了によって少し減額がされる。なので、損をする人というのは今の高齢者の方にな…
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福岡資麿(自民)厚生労働大臣
井坂先生のときの答弁でも申し上げましたけれども、今回、様々な議論がございましたので、マクロ経済スライドの調整期間の一致ということは、今、この政府から提出した法案についてはそこが入っていないということでございます。
ですから、そこについての、どうなるのかといったことについて今ここで言及することは難しゅうございますが、様々、こういった国会の御議論においても御質問いただいている、そういったことに対してしっかり丁寧に説明をしてまいりたいということでございます。
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