井坂信彦 (立憲民主党)

2025年5月21日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 200 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 360 発言)

ありがとうございます。

要は、底上げ、我々が言う厚生年金の底上げをやったら、何か現役世代と若い世代が高齢者よりたくさんもらい過ぎてしまうんじゃないかということにはならずに、高齢世代の方の方がやはりそれでも多めにもらうんですよということを確認をしたかったわけであります。

続きまして、大臣に伺います。これは大事なことで、実は昨日ちょっと、本会議でやや答弁いただけなかったような気がいたしますので、お伺いをいたします。

今お話ししたように、今回の、我々が修正、しかし、元々は田村元大臣の案だというお話もありましたが、これをやれば、幅広く、男性六十二歳以下、女性六十六歳以下の厚生年金の方の受け取る年金額が増えますよね。それはもう事実として共有できていると思います。

ただ、逆に言えば、やはり本当に高齢の方、具体的に言えば七十代の、しかも、厚生年金をたくさん受け取っておられるような方々は、修正をすると、もらえる年金額が、僅かではあるが減ってしまいます。これは大変申し訳ないことであります。ここは大事なポイントで、減りますよね。我慢してくださいとほっておくのではなくて、やはり何らかの手当てができないか。我々の修正案でも、減ってしまう一部の層の方々に対する一定の手当て、緩和策を求めているわけであります。

大臣に伺いますが、この底上げ、いわゆる年金底上げ、厚生年金の底上げを行うと、六十五歳の男性の平均的な厚生年金受給者とか、七十五歳であると平均より少ないような厚生年金の受給者も、年金額が、僅かではありますが減ってしまいます。大臣、やはりこういう方々には、全額とは仮にいかないまでも、何らかの手当てが検討できないでしょうか。

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