江澤正名経済産業省商務情報政策局商務・サービス政策統括調整官

2025年4月4日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 53 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 67 発言)

お答え申し上げます。

御指摘ありました創薬ベンチャーエコシステム強化事業、これにおいては、医薬品等の実用化開発を行う創薬ベンチャーへの支援を通じて、十年間かけて日本の創薬ベンチャーエコシステムの底上げを図るべく取組を進めているところでございます。

創薬シーズの実用化に向けては、創薬ベンチャーに対するアーリーステージからの切れ目ない支援が重要であり、早期に資金調達ができる環境の整備が課題であると考えています。このため、本事業においては、非臨床の初期段階から支援ができるように、昨年八月に、認定ベンチャーキャピタルによる出資要件の一部引下げを行いました。

それから、御指摘のありましたような最終開発候補品が明らかでない状態でも支援を行える出資要件については、元々出資の下限が十億であったところを一億に引き下げる等の対応を行いまして、取組を強化しているところでございます。当該対応を開始して、これまで三回公募を行っておりまして、アーリーステージの創薬ベンチャーの採択もしてきているところでございます。

今後も順次、こういったアーリーステージの創薬ベンチャーも採択していく予定としておりまして、引き続き、文部科学省、それから厚生労働省、関係省庁と連携しまして、政府一丸となって取り組んでまいりたいと考えております。

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