黒田秀郎厚生労働省老健局長

2025年3月12日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 138 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 272 発言)

お答え申し上げます。

委員御指摘のように、訪問介護は広域的なサービスとして位置づけられておりまして、その中で、委員御紹介ありました豪雪地帯を含めました中山間地域におきましては、地域資源等の状況によりまして、やむを得ず、移動距離を要したり、事業運営自身が非効率な面もあるというような形の運営がやむを得ないというケースも存在するというふうに考えております。

こうしたことがありますので、訪問系サービスにつきましては、こうした地域などに事業所が所在をする場合ですとか、居住している利用者に対してサービス提供を行った場合に介護報酬上の加算が設けられておりますし、あわせて、令和六年度介護報酬改定において、利用者への継続的な訪問介護サービスの提供につきまして、新たに評価の対象とする等の措置を行っております。

それから、後半にお尋ねのありました除雪への支援でございます。

一般的には、市町村などの自治体が実施をする事業、除雪支援事業ですとか、そういった形で実施されるケースが多いというふうに承知をしております。訪問介護につきましては、生活援助という類型がございますが、日常的に行われる家事の範囲を超える行為は対象外とされておりますので、そういったこととの兼ね合いで個別の判断があろうかと存じます。

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