御質問ありがとうございました。
大変厳しい御指摘ということで、しっかりと受け止めてまいりたいというふうに思います。
一月の二十四日に大臣から備蓄米の意向が表明され、そして一月三十一日の日に公表ということになりました。委員が御指摘のとおり、三月十日、三月二十六日、四月二十三日、それぞれ入札を行い、備蓄米、三十一万ということであります。そして、五月の十二日に、いわゆる十八週ぶりに十九円下がったということであります。
今、様々な指摘が委員からもございましたので、そこの問題点についてはしっかりと検証し、ある意味、流通の可視化と言われるものは、委員の御指摘はまさに私も同感でありまして、このことがやはり消費者の皆さん方の不安をあおる。分からない、どこなんだ、何でなんだろう、こういう気持ちというのは、やはりそれに応えていくだけ検証し、制度を改めるところは改めていくということは大切なことだというふうに思います。
今日の御指摘につきましては、しっかりと本省に持ち帰り、私自身も、実は担当の方にも、流通の可視化の大事さ、このことが肝要だということで、しかと検証し、制度改正に結びつけてほしいというような話もさせていただきました。
現在、五月十五日の時点で、十九万九千トンの全量の販売先の契約を完了し、これは全農ですね、卸業者の求めに応じて、八万二千トンの備蓄米を出荷済みということでございます。
それぞれ、今週の週末に、本省の職員も、幾つか都内も含めてのスーパーを確認ということでありますので、そういった中で、税込みで三千五百円台、そういった商品も、お米も出回ってきているということでありますので、そういったものがきちっと身近に感じられるようになれば、やはり消費者の皆さん方の受け止め方も違ってくるのではないかというふうに思います。
しかし、振り返ってみて、御指摘のスピード感と言われるものについては、我々は猛省をすべきというふうに感じております。
66
谷田川元(立憲)
調査結果は、できるだけ早くということも必要だと思いますよ。
改めて、よく検討していただくことを要望しまして、私の質問を終わります。
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67
鈴木義弘(国民)
次に、中司宏君。
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68
中司宏(維新)
日本維新の会の中司宏です。
質問の機会をいただき、ありがとうございます。
予備費の質問に入る前に、いわゆる令和の米騒動と言われる米の高騰と品薄について、なぜこのような状態に至ったのか、今後の対策は万全なのか。その答えがなければ、国民の不信感は到底拭えないと思います。
十八週ぶりに米の値段が僅かに下がり始めたというものの、依然として去年の二倍という高止まりの状態が続いているのが現実です。そこで、流通のスピードアップと価格の引下げを図るために、買戻しの期限を延ばすなど、備蓄米放出の条件の緩和等がなされたわけでございます。
米は、去年の夏頃から上がり始…
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- (上の発言)
69
笹川博義(自民)農林水産副大臣
御質問ありがとうございました。
大変厳しい御指摘ということで、しっかりと受け止めてまいりたいというふうに思います。
一月の二十四日に大臣から備蓄米の意向が表明され、そして一月三十一日の日に公表ということになりました。委員が御指摘のとおり、三月十日、三月二十六日、四月二十三日、それぞれ入札を行い、備蓄米、三十一万ということであります。そして、五月の十二日に、いわゆる十八週ぶりに十九円下がったということであります。
今、様々な指摘が委員からもございましたので、そこの問題点についてはしっかりと検証し、ある意味、流通の可視化と言われるものは、委員の御指摘はまさに私も同感でありまして、このことがやはり消費者の皆さん方の不安をあおる。分からない、どこなんだ、何でなんだろう、こういう気持ちというのは、やはりそれに応えていくだけ検証し、制度を改めるところは改めていくということは大切なことだというふうに思います。
今日の御指摘につきましては、しっかりと本省に持ち帰り、私自身も、実は担当の方にも、流通の可視化の大事さ、このことが肝要だということで、しかと検証し、制度改正に結びつけてほしいというような話もさせていただきました。
現在、五月十五日の時点で、十九万九千トンの全量の販売先の契約を完了し、これは全農ですね、卸業者の求めに応じて、八万二千トンの備蓄米を出荷済みということでございます。
それぞれ、今週の週末に、本省の職員も、幾つか都内も含めてのスーパーを確認ということでありますので、そういった中で、税込みで三千五百円台、そういった商品も、お米も出回ってきているということでありますので、そういったものがきちっと身近に感じられるようになれば、やはり消費者の皆さん方の受け止め方も違ってくるのではないかというふうに思います。
しかし、振り返ってみて、御指摘のスピード感と言われるものについては、我々は猛省をすべきというふうに感じております。
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中司宏(維新)
今、自然災害、そしてパンデミック、また有事、何が起こるか分からない、そんな状況ですので、食料安全保障の観点から、今回の教訓を生かして、食料の安全を保っていくということで、しっかりと対策を取っていただきたいと思います。
また、先ほど大臣の不規則の話もありましたが、緊張感を持ってやっていただきますようにお願いいたします。
そして、次に予備費についてですが、まず、財政民主主義における予備費の問題点について伺います。
去年の十一月に刊行された日本財政法学会の機関誌「財政法叢書」の四十号、この号は予備費がテーマですけれども、そこに元会計検査院長の小林麻理さん…
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加藤勝信(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
予備費の計上、また、それが過大ではなかったかという御指摘だと受け止めさせていただきましたが、予備費は、予見し難い予算の不足に充てるために設けられた制度であります。まさにこれまで未曽有と言われた新型コロナへの対応、また、物価高騰という予測困難な事態に対して万全の備えを講ずるため、一定の規模を計上してきたところでございます。これも、国民の暮らしを守る観点から、予算措置の在り方として適切かつ必要な対応かどうか、それを検討した上でこうした措置を取らせていただいたところでございます。
また、こうした措置が歳出構造の平時化という観点からどうなのかということでござい…
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中司宏(維新)
緊急にしては額が大き過ぎると思うんですけれども、令和五年度においても、当初は、一般予備費五千億に加えて、特定目的予備費として、原油価格・物価高騰対策及び賃上げ促進環境整備対応予備費が四兆円、そして、ウクライナ情勢経済緊急対応予備費が一兆円、これが計上され、予備費の総額五・五兆円。補正後に減額されましたが、なお三兆円の巨額を擁しているという状況です。通常は数千億にとどめるべき予備費が、異例の規模と言わざるを得ないと思います。
問題なのは、この巨額の予備費が、新型コロナウイルス感染症が五類へ移行して国全体が平時に戻りつつあった段階においても、継続的に計上さ…
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