本当に正直な御答弁、ありがとうございます。こういうことを、やはり、折に触れて表でしっかり言葉にして、みんなで考えていかないといけないときに来ているんだろうと私は思います。
大臣のように、御性格も、人格識見もある、私は、そういう方々が世襲の方に大勢いらっしゃるのはそのとおりだと思うんですよ。でも、それは世襲でなくても同じ話。問題は、国会議員としての能力や資質の問題ではなくて、その手前の、国会議員を選ぶときの選挙制度の中で、もう何とも言えない、乗り越え難い大きな差があるということは、やはりこれは認めざるを得ないと私は思うんです。
三代やって潰すという話も聞いたことがありますよ。立派な気持ちで、世のため人のためということでね。だけれども、やはり、私自身も身をもってそれは二十年間体験しておるわけでございますが、どう考えても圧倒的に有利。
私は、今、立憲民主党も出している法案で、お金の問題、すなわち、地盤、かばん、看板と言われておる中でのかばんの問題を法律で対処をしようとしております。そのかばん、すなわちお金を、大臣はやられなかったということですが、息子や娘が当然のように自分の選挙資金として手に入るようなことができないような今法案の中身なんですが、私はそれだけでは足らないと思っているんですよ。なぜならば、かばん以上に大きなのは地盤だから。
私、野田さんの質問の中でびっくりしたことがありまして、与党の皆さんも多分聞かれたことがあると思うんですよ、予算委員会、テレビ入りでしたから。自民党の中では、世襲の方々が大勢いる会合に世襲でない方がいらっしゃると、野良のように扱われている。(発言する者あり)まあまあ。(発言する者あり)全くない。いやいや、訂正じゃない。だって、それは議事録に書いてあるから。(発言する者あり)いやいや、それは否定できない。いや、そんなことはない。それは失礼だというか、私もそう思いますよ、私は衝撃を受けましたから。だから、そういう言葉があるかないか分かりませんが、そういう、議事録には残っています。
だから、言いたいのは、自民党の中でもやはりなかなかこれは、物を言えば唇寒し、何となく壁があるのではないか。そして、立派な方が大勢いるし、選挙でお世話になっている方もたくさんいるから世襲の問題は取り上げにくいと考えている人、多いんじゃないですか。違いますか。(発言する者あり)ないんだったら、小泉さんも是非一緒にやりましょう。
私が提案したいのは、前向きに、今世襲でやっていらっしゃる方を非難する気持ちは全くありません、私が申し上げたいのは、これからの日本の未来のために、もうそろそろやめていくことをみんな自発的に考えるべきじゃないか。立法は難しい可能性があるという話は聞いています、憲法との関係で。だけれども、それも追求すべきです。地盤をですよ、かばんじゃなくて地盤の立法も私は考えるべきだというふうに思っていますよ。(発言する者あり)
という説明が必ず来るんですよ、選ぶのは国民だと。だけれども、世襲の方がお父さんの地盤で出てきたら、普通はほかの人は萎えますよ。(発言する者あり)そんなことないよじゃないですよ、それは事実ですよ。いや、勝ち目はなかなかないでしょう。だからこのグラフのデータになっているんじゃないですか。逆風が吹き荒れた二〇〇九年だって、大臣は別としても、ほとんどの人が勝っているからこういうふうになっているわけだから。
だから、私たちも、どうやったら世襲を減らせるかの議論は過去に何度もしてきました。だけれども、与党さんもこれまでいろいろやってきているんですよ。是非そのことをみんなで共通のこととして。世界で世襲が多い国々は、日本以外ではフィリピンとタイとアイスランドですからね。これは先進国で余り普通じゃない。
だから、大臣が、子供さんに、息子さんに、お孫さんに、これから是非、私たちみんな、共通認識として、何だかんだこういうことを取り上げたくないから、だからもうみんな、親とは関係のないところで、親から地盤を譲ってもらうようなことは金輪際ない、そんな日本に私はしていきたいというふうに思っておるんです。
大臣御本人のことはいいんですよ、これからのことを、与党、野党共に胸襟を開いて制度をつくっていきたいというふうに思いますが、大臣、いかがですか。
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武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
田嶋先生がおっしゃられるように、私はこの二〇〇九年のとき落選になりましたので、その経緯を見たときに、私が二〇〇五年初当選したとき、だから、こういうお金があるのかというのは、正直言って知らなかったです。要するに、父は自分の政治資金団体をそのまま持っていたんですよ。何のためにそれをやっているのかよく分からなかったんですけれども、全くそういう意味で私とは触れていない。ですから、よく世襲議員の相続とか言われていますけれども、私は全くそういう意味では関係ないんですよ。
これは、余り言わない方がいいでしょうね、政治家を三代やると身上を潰すというのはそのとおりなんで…
この発言のページ
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田嶋要(立憲)
折に触れて、予算委員会でも我が党の野田代表は二度取り上げておりますね。そういうことで、多くの方が関心を持っているんですけれども、やはり、裏金問題とかいろいろなそういうことの中で、後回し、後回しになるんですね。後回しになるのもやはり分からぬではない。
大臣は、そもそも、なぜ今の選挙区から出ることにしたんですか。
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武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
そこはやはり世襲かもしれませんね。世襲ですよね、そこは。
だから、私は東京に育っています。生まれは岐阜市なんですけれども、育ったのは東京。約三十年ですよ。それから、岐阜へ戻れ、田舎へ戻れと言うので。私は兄がいましたので、兄が多分お酒の方は継いでいましたので、そういう意味では、僕はいいのかな、次男坊ですから東京で好き勝手させてもらおうと思ったんですけれども、そういう形で向こうに戻されちゃった。もういいかげんにもう一つの会社をやらなきゃ困るからということで、戻っちゃったんです。
そこから、四十九から五十直前でしたから、政治に出てくるのは。それまでは、いろ…
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- (上の発言)
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田嶋要(立憲)
本当に正直な御答弁、ありがとうございます。こういうことを、やはり、折に触れて表でしっかり言葉にして、みんなで考えていかないといけないときに来ているんだろうと私は思います。
大臣のように、御性格も、人格識見もある、私は、そういう方々が世襲の方に大勢いらっしゃるのはそのとおりだと思うんですよ。でも、それは世襲でなくても同じ話。問題は、国会議員としての能力や資質の問題ではなくて、その手前の、国会議員を選ぶときの選挙制度の中で、もう何とも言えない、乗り越え難い大きな差があるということは、やはりこれは認めざるを得ないと私は思うんです。
三代やって潰すという話も聞いたことがありますよ。立派な気持ちで、世のため人のためということでね。だけれども、やはり、私自身も身をもってそれは二十年間体験しておるわけでございますが、どう考えても圧倒的に有利。
私は、今、立憲民主党も出している法案で、お金の問題、すなわち、地盤、かばん、看板と言われておる中でのかばんの問題を法律で対処をしようとしております。そのかばん、すなわちお金を、大臣はやられなかったということですが、息子や娘が当然のように自分の選挙資金として手に入るようなことができないような今法案の中身なんですが、私はそれだけでは足らないと思っているんですよ。なぜならば、かばん以上に大きなのは地盤だから。
私、野田さんの質問の中でびっくりしたことがありまして、与党の皆さんも多分聞かれたことがあると思うんですよ、予算委員会、テレビ入りでしたから。自民党の中では、世襲の方々が大勢いる会合に世襲でない方がいらっしゃると、野良のように扱われている。(発言する者あり)まあまあ。(発言する者あり)全くない。いやいや、訂正じゃない。だって、それは議事録に書いてあるから。(発言する者あり)いやいや、それは否定できない。いや、そんなことはない。それは失礼だというか、私もそう思いますよ、私は衝撃を受けましたから。だから、そういう言葉があるかないか分かりませんが、そういう、議事録には残っています。
だから、言いたいのは、自民党の中でもやはりなかなかこれは、物を言えば唇寒し、何となく壁があるのではないか。そして、立派な方が大勢いるし、選挙でお世話になっている方もたくさんいるから世襲の問題は取り上げにくいと考えている人、多いんじゃないですか。違いますか。(発言する者あり)ないんだったら、小泉さんも是非一緒にやりましょう。
私が提案したいのは、前向きに、今世襲でやっていらっしゃる方を非難する気持ちは全くありません、私が申し上げたいのは、これからの日本の未来のために、もうそろそろやめていくことをみんな自発的に考えるべきじゃないか。立法は難しい可能性があるという話は聞いています、憲法との関係で。だけれども、それも追求すべきです。地盤をですよ、かばんじゃなくて地盤の立法も私は考えるべきだというふうに思っていますよ。(発言する者あり)
という説明が必ず来るんですよ、選ぶのは国民だと。だけれども、世襲の方がお父さんの地盤で出てきたら、普通はほかの人は萎えますよ。(発言する者あり)そんなことないよじゃないですよ、それは事実ですよ。いや、勝ち目はなかなかないでしょう。だからこのグラフのデータになっているんじゃないですか。逆風が吹き荒れた二〇〇九年だって、大臣は別としても、ほとんどの人が勝っているからこういうふうになっているわけだから。
だから、私たちも、どうやったら世襲を減らせるかの議論は過去に何度もしてきました。だけれども、与党さんもこれまでいろいろやってきているんですよ。是非そのことをみんなで共通のこととして。世界で世襲が多い国々は、日本以外ではフィリピンとタイとアイスランドですからね。これは先進国で余り普通じゃない。
だから、大臣が、子供さんに、息子さんに、お孫さんに、これから是非、私たちみんな、共通認識として、何だかんだこういうことを取り上げたくないから、だからもうみんな、親とは関係のないところで、親から地盤を譲ってもらうようなことは金輪際ない、そんな日本に私はしていきたいというふうに思っておるんです。
大臣御本人のことはいいんですよ、これからのことを、与党、野党共に胸襟を開いて制度をつくっていきたいというふうに思いますが、大臣、いかがですか。
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武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
何となく、通告の話と全く違う世界に入ってきているので。
ありがとうございます。
ある意味で、ちょっと申し上げておくと、私自身は、嘉門さんというひいじいさんがいました。要するに、嘉門さんは何で無報酬でやったかといったら、やはり、戦後の初めての民選知事になったわけですから、まず県政のいわゆる財政、これをとにかく、赤字にさせては県民に申し訳ないという気持ちで。そしてもう一つ、選挙に出たのは、当時、大体東京から役人が来ていました。東京のやつに任せられるか、この戦後の状況をといって、七十七から立ち上がったんです。ですから、そこはまさに、政治というのは奉仕の精神…
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田嶋要(立憲)
そういうような御立派な答弁で今までずっと先送りされてきているんですよ。だって、九五%ぐらいはおっしゃるとおりだもの。そのとおりの面もたくさんありますよ。だけれども、当事者として言わせていただければ、乗り越え難い差があるんですよ、それは。
石破さんがどういうことをおっしゃっているか、本はかざしませんからね、ちょっと読みますよ。例えば、三親等以内などの近い親族と同じ選挙、同じ選挙区からの出馬の一定の期間制限をするというのも一案ではないでしょうか、石破さん、こうやっておっしゃっているんですよね。これは総理になる前ですから、なった後、言うことは変わるかもしれま…
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57田田中一成経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
まず、アメリカにおける自動車新車販売台数、これと比較しますと、二〇二三年に約一千六百万台。このうち、日系自動車メーカーは約三割のシェアでございます。
一方、先生の御指摘のASEAN、東南アジアにおける自動車新車販売台数の市場規模は、二〇二三年で約三百五十万台。このうち、日系自動車メーカーは約七割のシェアを占めております。
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