田中淳子検査官候補者(上智大学非常勤講師)

2025年2月4日・第217回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 48 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 138 発言)

ありがとうございます。

これはNHKの会計ということになりますけれども、実は、支局長というのは、海外の支局長は小さな企業の社長みたいなもので、人、物、お金の管理を一手にやりながらのプレーイングマネジャーでございます。ですので、毎月の会計経理というのは自分でやっておりました。また、部局のポスト長になったときは、その部局の予算の管理の責任者でございますので、予算管理のプロセスですね、予算の策定から執行、そして決算、そのレビュー、そのレビューをまた次の予算に生かしていくというサイクルを主導し、監督しておりました。そこで学んだものも大変多うございました。更に申し上げますと、広報局の仕事として、NHK全体の予算、決算について外部に御説明するという仕事にも携わってまいりました。

NHKの会計と申しますのは、御存じのとおり、公会計、厳正厳格な狭義の公会計ではございませんけれども、かなり似たところがあるというふうに私は捉えております。財源は受信料という公金に支えられておりますし、支出は営利目的ではなくて公共サービスのコストである。だから、その評価の仕方というのも政策評価と似ていて、施策がどのような成果を上げているかという質的な評価も入ってまいります。そうしたことも含めて、自分でも実践しましたし、対外説明をするということも経験してまいりました。

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