空本誠喜 (日本維新の会)

2025年4月8日・第217回国会 衆議院 環境委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 88 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 144 発言)

実は、今回の熊出没の関係と、この火災の延焼拡大、森林、林野の延焼火災というのは、私は関連があると思っています。というのは、実際、広葉樹であるドングリのブナとか、そういったものがなかなかできないときには出てくる、そうじゃないときは出てこない。

やはり、森林の火災や延焼の原因というのは、実は私の方から林野庁さんの方に先に質問して、これがあるよというふうに示したんですけれども、林野庁ですごくいい資料をまとめられて、森林総合研究所の方で、風害・森林火災軽減対策というのを平成十八年三月に取りまとめていらっしゃいます。ここの中で、延焼させないといいますか、燃えにくい山をつくるというのは、広葉樹を増やすこと、松枯れなんかをさせない、針葉樹は減らすこと、若しくは、そういった意味で山の手入れをしっかりすること。

先ほど副大臣からお話があった、出没させない対策、施策というのは何かというと、山の手入れなんですよね。山の手入れ、間伐とかそういうのをしっかりやれば、燃え広がりやすさがあるよと消防庁の方が言ったんですが、でも、林野庁の方からの資料によると、やはり山火事を拡大させない、燃えにくい里山づくりというのを書いているところは、大体、手入れをしっかりやって、その中で、燃えにくい広葉樹もたくさん増やす、そういったことが一番の策。それは逆に、ドングリの凶作を招かないようにするための施策かなと思うんですが、林野庁さんはいかがですか。

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