事実関係について申し上げます。
先週五月三日午後ゼロ時十八分頃から、中国海警船の四隻が順次、尖閣諸島周辺の我が国領海に侵入いたしまして、二十一分頃から三十六分頃にかけて、うち一隻の海警船から発艦したヘリコプターが飛行しているところを海上保安庁の巡視船が確認した、こういう次第でございます。その後、これら四隻、同日午後一時三分頃まで、いずれも領海から退去したということでございます。
海上保安庁におきましては、この中国海警船の四隻に対しまして、領海からの退去命令、そして、進路規制を繰り返し実施いたしました。また、当該ヘリコプターに対しまして、退去警告を実施するとともに、自衛隊におきましても、航空自衛隊南西航空方面隊の戦闘機を緊急発進させ対応した、これが事実関係でございます。
その上の外交上のやり取りの事実関係でございますが、今回の領海侵入及び領空侵犯は極めて遺憾であるということでございますので、同日三日に、船越外務事務次官から呉江浩在京中国大使、そして、金井アジア大洋州局長から趙宝鋼在京中国大次席公使代理に対して、極めて厳重に抗議するとともに、再発防止を強く求めた、こういうことでございます。
事実関係は以上でございます。
205
太栄志(立憲)
済みません。
一つ、ごめんなさい。防衛省の方に来ていただきまして、大変申し訳ないんですが、また別の機会でさせていただきたいと思っております。
引き続き、是非ともこのACSAをしっかりと推進して、我が国としての平和を守って、国際社会に貢献していただきたいと思っておりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
以上です。
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206
堀内詔子(自民)
次に、和田有一朗君。
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207
和田有一朗(維新)
日本維新の会の和田有一朗でございます。
大変今日は長時間の審議、皆さんお疲れさまでございます。また、大臣に至っては、世界中を回りながら、長時間、国会にも答弁を求められるということで、非常にお疲れだと思いますが、お体に気をつけて、頑張っていただきたいと思います。御苦労さまでございます。
では、質問に入りますが、条約、協定を聞かなければいけないんですが、その前に、やはり私からも、ほかの委員の方も何人もお聞きになりましたが、これはもう喫緊の、外務委員会では絶対に聞かなきゃいかぬことだ、ほかの政党の皆さんもお聞きになりましたが、やはり聞かなきゃいけないと思っ…
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- (上の発言)
208大大河内昭博外務省大臣官房審議官
事実関係について申し上げます。
先週五月三日午後ゼロ時十八分頃から、中国海警船の四隻が順次、尖閣諸島周辺の我が国領海に侵入いたしまして、二十一分頃から三十六分頃にかけて、うち一隻の海警船から発艦したヘリコプターが飛行しているところを海上保安庁の巡視船が確認した、こういう次第でございます。その後、これら四隻、同日午後一時三分頃まで、いずれも領海から退去したということでございます。
海上保安庁におきましては、この中国海警船の四隻に対しまして、領海からの退去命令、そして、進路規制を繰り返し実施いたしました。また、当該ヘリコプターに対しまして、退去警告を実施するとともに、自衛隊におきましても、航空自衛隊南西航空方面隊の戦闘機を緊急発進させ対応した、これが事実関係でございます。
その上の外交上のやり取りの事実関係でございますが、今回の領海侵入及び領空侵犯は極めて遺憾であるということでございますので、同日三日に、船越外務事務次官から呉江浩在京中国大使、そして、金井アジア大洋州局長から趙宝鋼在京中国大次席公使代理に対して、極めて厳重に抗議するとともに、再発防止を強く求めた、こういうことでございます。
事実関係は以上でございます。
209
和田有一朗(維新)
その後、報道ベースですけれども、中国は日本に対して、そのことについて抗議をしたという報道がありました。この点について、事実関係はどのように把握されておりますか。
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210大大河内昭博外務省大臣官房審議官
御質問の件に関しまして、中国側から独自の主張があったということは事実でございますが、我が国としては全く受け入れられない旨明確に述べたということでございます。
これ以上の詳細に関しましては、外交上のやり取りでもございますので差し控えさせていただきますが、いずれにせよ、極めて遺憾ということで、中国政府に対して極めて厳重に抗議するとともに、再発防止を強く求めた、こういう次第でございます。
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211
和田有一朗(維新)
中国から日本に対しては、どういうルートで、どういう形で、何を言われたのか。そして、日本側は、どのように、誰が、それに対してもう一度きっちり反対をし、抗議をしたのか。もう一回、そこら辺、分かりますか。
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