杉本和巳 (日本維新の会)

2025年4月23日・第217回国会 衆議院 外務委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 123 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 193 発言)

お言葉どおり、是非進めていただきたいと思います。

次に、今度はオランダのお話で恐縮ですけれども、オランダも、私と比較して相対的に背の高い、私が背が低いということかもしれませんけれども、ヒルス・ベスホー・プルッフ特命全権大使にお会いしました。

オランダ大使館というのは長崎の出島を模して造ってあって、秘書の女性の方か何かが実を言いますと非常に使いにくいんですみたいなお話があって、出島の形にして失敗だったということなのかどうか分かりませんけれども、駐日の大使館の建物というのはそんな形になっておられて、出島といえば、四百年来のオランダとの国際交流というか国交というかがあるわけでございます。

オランダの方は、先日お会いになったかもしれませんが、ルッテ氏が前の首相でいらっしゃって、今は、長いんですね、ヘンドリクス・ヴィルヘルムス・マリア・ディック・スホーフ首相が今の首相でいらっしゃいます。

私がちょっと関心を持ったのは、連立政権が常にあって、ドイツじゃないですけれども、連立を合意するのに、どっちがトップをやるんだとか、どっちが重要ポスト、外務大臣を取るんだとか、そういうことで連立合意がなかなかできないのは困るので、オランダの場合というのは、実は、第三者というんですかね、余り政治に関わらない人を政治の執行役というか、そういうことでポストに就いていただくというような知恵を働かせて、連立というものをうまく回していくという。日本国は今は違いますけれども、将来、五十年後か百年後か、あるいはもっと期近な状態なのか分かりませんが、そこも一つの参考になる国家の運営の仕方かなというふうに拝聴いたしました。

オランダも、御案内のとおり、開かれたインド太平洋の、戦前戦後を通じて、その利益というか国益を有する国でいらっしゃると思っています。海洋国家でもあり、そして長い通商の歴史もあるので、オランダとの関係も、2プラス2をやっているのかなと思ったら、どうやらやっていないみたいでございます。何でも2プラス2をやればいいというものでもないよ杉本君と岩屋大臣はおっしゃるかもしれませんけれども。

オランダとの関係の深さといい、開かれたインド太平洋との関わりといい、やはりオランダとは外務、防衛よりは外務、通商なのかもしれませんけれども、そういった意味での交流というものを深めていただく必要があると思いますが、この点について、もう時間もないんですが、大臣からの御答弁をいただければと思います。

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