岩屋毅 (自由民主党)外務大臣

2025年4月23日・第217回国会 衆議院 外務委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 59 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 193 発言)

まず、今回の日米協議というのは主に経済分野の取組に焦点を当てるものであるというふうに認識をいたしております。やはり、経済分野の話と安全保障の話というのは、元々事柄の性質が違うというふうにも思います。

その上で、同盟強靱化予算交渉については、もとより、この予算については日米両政府の合意に基づいて適切に分担されていると政府は考えておりまして、こうした考え方についても、丁寧に、また粘り強く米側に訴えているところでございます。協定の期限は再来年でございますので、通常、前の年から日米間で安全保障の枠組みにふさわしいトラックで協議をしていくということが本来の在り方だと考えているところでございます。

それから、日米合同委員会の合意事項や議事録についてですけれども、日米間の忌憚のない意見交換や協議を確保するために、双方の同意がなければ公表されない、しないということで、日米間で合意をしておりますが、最終的に日米で一致する場合は公表するように努めてきております。

昨年は百件以上を公表しております。また、議事録については、外務省ホームページにおいてこれまで五件を公表しております。これが多いか少ないかという御議論はあろうかと思いますけれども、国民の皆様に丁寧に説明をするという観点からも、今後とも、日米間で一致するに至った合意のうち、公表できるものは公表するように努めてまいりたいと考えております。

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