お答え申し上げます。
今般の法改正により、草の根技術協力のパートナーを一定の条件を満たす海外の団体に拡充する、例えば、委員御指摘のとおり、日本人の渡航制限がある国等で活動する団体等への委託を行いまして、これまで支援できなかった地域での支援が可能になるというふうに考えてございます。
その上で、海外の団体につきましては、国内の団体に係る従来の審査プロセスと別枠での審査を想定しておりまして、日本のNGOが不利益を被るようなことはないように配慮してまいりたいと思います。
日本のNGOとの協力につきましては、開発協力大綱にも明記してあるとおり、日本のNGOが、日本の顔が見える開発協力を担う戦略的パートナーである、この認識を我々として何ら変えるものではございません。
今後とも、草の根技術協力、また無償資金協力を通じた連携、またNGOへの能力向上支援等を通じまして、引き続き日本のNGOと緊密に協力していきたいと考えております。
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大空幸星(自民)
ありがとうございます。
まさに、外部人材も含めて専門人材を獲得をしていく、IFCであるとかフランスのプロパルコも含めて、今恐らくいろいろな話をされておられるんだろうと思いますが、こういった外部の機関ないしは民間の金融機関なんかにも、やはり開発学を学んでおられる方は今かなり多くいらっしゃるわけでありますし、こういった人たちをヘッドハンティングしてでも連れてくるんだというぐらいのやはり意識を持っていただくことも重要なんじゃないかと思います。
一方で、じゃ、今のJICAの職員の皆さんの給与規程で、それだけのプロフェッショナルの専門人材が来てくれるかどうか。…
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13田田中明彦独立行政法人国際協力機構理事長
ただいま先生から御指摘いただきましたように、成果連動型海外投融資、これは大変重要な新しい試みだと思っておりますけれども、やはり、この成果の検証を適切に行うということが重要であるということは認識しております。
そして、そのためには、成果指標及びその達成の検証方法をあらかじめ貸付先と契約の中で合意しておくということ、これが大事だと思っておりますし、さらにまた、先生御指摘のように、成果の検証に当たっては第三者による検証を求めるなど、客観性を担保するように運用してまいりたいと思っております。
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大空幸星(自民)
ありがとうございます。
二〇一九年に、JICAは、IFCのインパクト投資の運用原則に署名をされておられると思いますが、こういった海外基準なんかも積極的に取り入れて、かつ第三者的な視点で、その支援が本当にJICAの支援なのかということが、成果によって生まれたものなのかということが、私は非常に重要になってくると思っております。
やはり、今回のように新しく制度を設けたときに、これがJICAの支援の結果としてインパクトが生まれたんですよということを立証できなければいけないわけでありまして、ほかのドナーであるとか現地の政府の機関による支援とか、いろいろな外部要…
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- (上の発言)
15石石月英雄外務省国際協力局長
お答え申し上げます。
今般の法改正により、草の根技術協力のパートナーを一定の条件を満たす海外の団体に拡充する、例えば、委員御指摘のとおり、日本人の渡航制限がある国等で活動する団体等への委託を行いまして、これまで支援できなかった地域での支援が可能になるというふうに考えてございます。
その上で、海外の団体につきましては、国内の団体に係る従来の審査プロセスと別枠での審査を想定しておりまして、日本のNGOが不利益を被るようなことはないように配慮してまいりたいと思います。
日本のNGOとの協力につきましては、開発協力大綱にも明記してあるとおり、日本のNGOが、日本の顔が見える開発協力を担う戦略的パートナーである、この認識を我々として何ら変えるものではございません。
今後とも、草の根技術協力、また無償資金協力を通じた連携、またNGOへの能力向上支援等を通じまして、引き続き日本のNGOと緊密に協力していきたいと考えております。
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大空幸星(自民)
ありがとうございました。
日本の母子健康手帳を使って、様々な国で支援をしていただいている海外の団体もございますが、やはり、日本の団体を委託先に選んでいくということが、日本全体にとって、国際協力全体にとっても私はいいんじゃないかというふうにも思っておりますので、是非、抑制的な運用も含めて御検討いただければと思います。
終わります。ありがとうございました。
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堀内詔子(自民)
次に、小熊慎司君。
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小熊慎司(立憲)
立憲民主党の小熊慎司です。
Z世代の大空さんのすばらしく爽やかな質問の後に、昭和世代のちょっとしょっぱい質問になりますけれども、よろしくお願いをいたします。
この委員会でもお話しさせていただいていますが、私の家内も協力隊の隊員で、南の島のサモアに数十年前に行っておりましたけれども、その頃ずっと文通でしたから、それを乗り越えて、今幸せな結婚になっていることを度々発表させていただいていますが、そういう意味でも、このJICAのこれまでの活動というのは、私は、これは世界に誇るべきすばらしい実績があるというふうに思います。
課題もいろいろありますけれども、世…
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