田中利則防衛省地方協力局長

2025年6月12日・第217回国会 衆議院 安全保障委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 113 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 156 発言)

お答えを申し上げます。

まず、沖縄の基地負担の定義でございますが、これについては確たるものがあるというふうには承知をしておりません。

他方、主として、例示として挙げさせていただければ、米軍施設・区域が所在することによる様々な制約でありますとか、航空機の離着陸や射撃訓練による騒音などの生活環境に影響を与える問題の発生でございますとか、米軍による事件、事故の発生、こういった地域住民の方々への物理的、精神的な影響であるというふうに私どもとしては認識をしております。

その上で、沖縄の基地負担の軽減につきましては、政府の最重要課題の一つとして全力で取り組んでおり、沖縄統合計画に基づく米軍施設・区域の土地の返還、在沖米海兵隊の移転、在日米軍による訓練移転を中心に施策を進めておるところでございます。また、米軍機の運用に伴う騒音、それから米軍人による事件、事故を始めとした諸問題についても、解決に向けて進展させるため、あらゆる努力を傾注しているところでございます。

今後とも、地元の皆様の御意見や御要望をしっかりと承りながら、沖縄の基地負担軽減に向けて、より一層取り組んでまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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