橋本幹彦 (国民民主党)

2025年4月17日・第217回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 147 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 184 発言)

今回の記事を通じて、私は、日本の安全保障に関する議論、特に国会における議論というのはまだまだ道半ばだなと感じました。

今国会の閣法の審議はこの防衛省設置法の改正で終わりますけれども、ただ、国会で議論すべきことは山ほどあると思います。こういう諸問題について是非一般質問でも取り上げられればと思いますけれども、日本国憲法第四十一条にあるとおり、国会は国権の最高機関です。こういった情報が国会の場ではなくてこういった記事ですとか、あるいは資料十四、各幕僚長が記者会見を行っていますけれども、運用に関わる情報にアクセスするというような構造になっています。やはり議論の土台がおかしいと思います。国会においてしっかりとした情報源に基づいて議論ができなくて、何が国権の最高機関なのか、そして何が文民統制なのかと思うわけです。

案件によっては秘密会を開いて、クリアランスもしっかりして、運用に関して腹を割った議論ができなければならないと思います。その際、与党も野党もないと思いますし、また、背広組も制服組も関係ない話だと思います。

資料十七、二月十七日、産経新聞社説「文民統制を履き違えるな」、資料十八、四月十一日、毎日新聞の記事「「制服組」国会答弁 タブー?」という記事ですが、こういった記事を見ますと、世論としても、制服組を交えた議論に前例があること、そして法的制約がないこと、文民統制とは関係がないことについて理解が進んできたように思います。

大臣、改めて確認ですけれども、制服組を国会に呼ぶことは防衛省の考える文民統制に反するでしょうか。

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