立憲民主党の五十嵐えりです。本日もよろしくお願い申し上げます。
私も、まず冒頭、この法案のたてつけについて確認させていただきたいと思っています。
束ね法案についてなんですけれども、今回の法案は、防衛省設置法と自衛隊法と防衛省の職員給与等に関する法律、あと国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律の四つを一括して審議しようとするもので、束ね法案でございます。
この点は篠原委員からも本会議で質問されておりまして、これをなぜ四本束ねるのかというところなんですけれども、中谷大臣が御答弁されまして、現下の安全保障環境を踏まえ、防衛省・自衛隊の任務の円滑な遂行を図るため、人的基盤の抜本的強化、自衛隊の組織改編、同志国等との協力強化に関する法整備であるとの政策が統一的なものというような御答弁をされております。
細かく確認をさせていただきたいんですけれども、束ね法案のそもそもの定義を確認させていただきます。
束ね法案とは、その政策が統一的なものであり、その結果として法案の趣旨、目的が一つであると認められるとき、そして第二に、内容に法案の条項が相互に関連していて一つの体系を形作っていると認められる場合に認められるようなんですけれども、今回の法律について何が政策なのか、そして、その結果として法案の趣旨、目的が一つというところについて具体的に御説明をお願いいたします。
51
中谷元(自民)防衛大臣
今後とも、米側からできる限りの情報を得るように努め、速やかに関係自治体の皆様に情報提供するとともに、米側に対して、航空機の飛行訓練に際して、安全面に最大限配慮しつつ、地域の皆様に与える影響を最小限にとどめるように求めてまいります。
特に、今、港区の再開発というのは、昔は三百三十三メートルの東京タワーしかなかったんですけれども、それを超えるタワーが乱立しておりますので、環境や状況もかなり変わってきつつございますので、こういう点も一度検討してまいりたいと思っております。
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52
松尾明弘(立憲)
ありがとうございます。
何度も言うように、東アジアの緊張感の高まりに対応しなければいけない必要性は私も十分認識しています。一方で、それに対して対応するベースになるのは国民の信頼、理解だと思っていますので、きちんと説明責任を果たすことも併せて行っていただきたいと要望しまして、私の質問を終わらせていただきます。
ありがとうございました。
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53
遠藤敬(維新)
お疲れさまでございました。松尾明弘君の質疑は終了いたしました。
次に、五十嵐えりさん。
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- (上の発言)
54五五十嵐えり(立憲)
立憲民主党の五十嵐えりです。本日もよろしくお願い申し上げます。
私も、まず冒頭、この法案のたてつけについて確認させていただきたいと思っています。
束ね法案についてなんですけれども、今回の法案は、防衛省設置法と自衛隊法と防衛省の職員給与等に関する法律、あと国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律の四つを一括して審議しようとするもので、束ね法案でございます。
この点は篠原委員からも本会議で質問されておりまして、これをなぜ四本束ねるのかというところなんですけれども、中谷大臣が御答弁されまして、現下の安全保障環境を踏まえ、防衛省・自衛隊の任務の円滑な遂行を図るため、人的基盤の抜本的強化、自衛隊の組織改編、同志国等との協力強化に関する法整備であるとの政策が統一的なものというような御答弁をされております。
細かく確認をさせていただきたいんですけれども、束ね法案のそもそもの定義を確認させていただきます。
束ね法案とは、その政策が統一的なものであり、その結果として法案の趣旨、目的が一つであると認められるとき、そして第二に、内容に法案の条項が相互に関連していて一つの体系を形作っていると認められる場合に認められるようなんですけれども、今回の法律について何が政策なのか、そして、その結果として法案の趣旨、目的が一つというところについて具体的に御説明をお願いいたします。
55萬萬浪学防衛省大臣官房長
お答え申し上げます。
本会議で防衛大臣から答弁させていただいた内容は先ほど委員が御指摘いただいたところでございますけれども、政策が統一的というところにつきましては、今回、防衛省設置法と自衛隊法と職員給与法、さらにはPKO法をいわゆる束ねをやっておるわけでございますけれども、これらは全て、防衛省・自衛隊の任務の円滑な遂行を図るために、組織の改編でございますとか人的基盤の強化を行うとともに、ACSAという同志国との協力も防衛省・自衛隊として活動をやっていくに当たって重視しているところでございますので、これも併せましてACSAの締結に伴って、あるいはその装備…
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56五五十嵐えり(立憲)
そういうふうに御説明されればそうなのかなとも思いつつ、ACSAについては、イタリアとの協定に基づく法改正であり、かつ共通化するという今回の改正の趣旨もありますので、性質が本当に同じなのかなというところは違うんじゃないかなと疑問に思います。結果として法案の趣旨、目的が一つであるというところで、自衛隊の任務の円滑な遂行を図るためということでくくってしまった場合に、そうじゃないものがこの世に存在しないんじゃないかと思うんですけれども、その点について御見解をお願いします。
要するに、そういうふうにくくってしまえば、条文ごとに重なっていればまとめて束ねでできる、…
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57萬萬浪学防衛省大臣官房長
お答え申し上げます。
我々は、先ほど申し上げましたように、自衛隊の任務の遂行の円滑化ということで、そういった統一的な政策があるということでやっているものでございまして、何でも束ねているというものではございません。
これらは、現下の安全保障環境を踏まえれば、我々は、自衛隊の能力の強化と併せて同盟国あるいは同志国との協力強化をやっていかなきゃいけない、特に同志国との協力強化というところでは、イタリアでございますけれども、その必要性が特に高まっておるということでやっておるものでございます。
これは、御案内のとおり、我々は国家防衛戦略を令和四年十二月に出さ…
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