家護谷昌徳防衛省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官

2025年4月4日・第217回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 239 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 333 発言)

お答えいたします。

自衛隊は、無線機やレーダー等、電波を発する装備品を新たに導入する際、総務省に対して周波数の申請を行い、総務大臣の承認を得ることとしています。一方、総務省は、電波干渉等の障害の有無を確認することにより、自衛隊と自衛隊以外の機関による電波利用の両立を図っているものと承知しております。

次に、訓練の場面でございますけれども、平素行われる訓練等で当該装備品を利用する場合、導入等に際して、あらかじめ総務省から承認を得ている周波数を使用することで対応可能であれば、改めて承認を得ることはもちろん必要ありません。

仮に、訓練を行う上で承認を得ていない周波数が新たに必要な場合には、総務省に承認を申請することになりますが、これまで、訓練の開始までに確実に承認を得ております。

また、防衛省と総務省との間では、自然災害等の緊急時に使用する可能性がある周波数をあらかじめ共有するとともに、仮に承認されていない周波数が必要となった場合でも、総務省から迅速に承認を得られるよう、二十四時間連絡が取れる体制を構築しております。

加えて、迅速性を更に向上させるべく、防衛省と総務省の間で調整を行い、災害派遣時には総務省への連絡を行うことなく全国で直ちに無人機を使用できるよう、総務省からあらかじめ承認を得ております。

前後のやりとり

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