嘉田由紀子 (日本維新の会)

2024年12月16日・第216回国会 参議院 予算委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 188 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 451 発言)

今日の新聞でも、世論調査、政治支出非公開反対七六%、自民党の方でさえ六割反対ですから、是非その方向で野党と意見を合わせていただいて、お願いをいたします。

今日通告させていただいております五問の質問ですが、まず、防災庁の設置についてです。

私、二〇一九年に参議院に寄せていただいたそのとき、最初に石破議員に申込みをさせていただきまして、御記憶かどうか、防災庁設置は大変大事だから是非進めていただきたいとお願いをしました。

日本は、言うまでもなく、古代から災害大国でございます。是非アメリカのFEMAのようなことをと申しますのは、私、滋賀県知事として、またそれ以前から防災・減災対策をかなり真剣に進めてまいりまして、滋賀県危機管理センターもつくりました。今日、資料一として皆さんにお見せしておりますけれども、この危機管理センター、三つの機能を入れました。

一つは、全ての、自衛隊や警察、行政だけではなく、全ての関係者が集まれる空間と情報ネットワークづくり。二点目、これが滋賀県のかなり個性的なところですけど、生活防災という言い方をいたしまして、もう二〇〇六年、七年のときから、言うまでもなく、今、避難所でTKB、トイレ、キッチン、ベッド、それをその時代から入れて、例えばかまどベンチというようなものを滋賀県全域に広げました。生活防災で考えるべきは、井戸とか湧き水とか、つまり近代技術が入る前の状態、これをうまく地域で残しましょうと、ちょっと昔の暮らしぶりです。たしか、総理も昔の井戸を残しましょうと言っていらっしゃいますけど、同じ方向だと思います。あわせて、三点目、マスコミさんと医療、福祉の連携でございます。危機管理センターの横にNHKを誘致いたしました。また、今、医療、福祉の拠点も三日月知事が準備しております。

そういうところで、総理にまず伺いますが、今計画している防災庁の今後の計画概要とその時期的見通し、設置場所はどうでしょうか。そして同時に、関西広域連合から毎年防災庁の設置要望出させていただいております、資料二にございますけれども。ここの辺りを、まず総理大臣、御回答いただけますか。

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