ありがとうございました。
私、昨年九月に、岸田総理とともに初めて国連総会に出席をさせていただきました。その折、岸田総理は、一般討論演説におきまして、人間の尊厳こそが国際社会の未来を照らす中核的な理念となるべきことを指摘をしつつ、人間の尊厳を強化するため、力を結集し、協調のための国連を実現したい旨の決意を述べられたところであります。
不勉強であります私は、人間の尊厳という言葉が国連の場でどのような国も否定することができない言葉であるということを初めてそのときに知りました。同時に、一緒に行った皆さん方から、国連の場では民主主義という言葉ではコンセンサスを得ることは今はできないということも教えられたわけであります。私は、それは、世界では民主主義ではない国の方が多いんだということを知り、ショックを受けた次第でございます。
現実的にも、国連安保理の常任理事国であるロシアがウクライナに侵攻して、年が明ければ三年となります。中国や北朝鮮も目を離すことはできません。総理大臣という仕事は、こうした世界の地域情勢や経済情勢が激動する中において、いかに日本という国を平和で皆が安心して暮らせる国にしていくのか、非常に重い仕事をなされているというふうに思います。
先ほども述べましたが、石破総理は国会議員となられて、恐らく、どの国会議員よりも多くの地域を訪問され、多くの皆さんと会話をされてきた方だというふうに思います。全国で多くの皆さん方が石破総理に期待をされています。今まで養われてきました石破総理らしさを忘れることなくこれからも取り組まれていきますよう御期待申し上げまして、私の質問を終わりといたします。
ありがとうございました。
407
坂井学(自民)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)
委員には、法改正のときにも大変御理解をいただきまして、大変な御尽力をいただいたとお伺いをいたしております。
今お尋ねの五か年加速化対策、しっかり予算措置ができているかということでございます。
この五か年加速化対策でございますが、着実に結果が出ている、そして効果も積み上がっていると認識をしておりますけれども、まだまだ対策が急がれる場所も数多く残っております。
そこで、最終年度となります令和七年度におきましても対策を着実に推進できますように、御指摘のように、資材価格の高騰等を踏まえ、今回の補正予算におきまして、関連予算、緊急防災枠も合わせ約一・七兆円を…
この発言のページ
408
森屋宏(自民)
ありがとうございます。
そこで、大臣、いよいよ実施中期計画を作っていただくという段取りになってくるわけでありますけれども、私、大切なことは、やっぱり、この事業を請け負っていただく民間事業者の皆さん方の予見性を持って設備投資や人材確保、育成をできるように、規模をしっかりと示し、期間もそうでありますけれども、そのことが大切だと思います。
次期の実施中期計画において着実に計画が実施できますよう、先ほど言いました物価変動等を考慮いたしまして、五か年加速化対策を大きく上回る規模の計画にすべきであると考えますが、大臣のお考え方を聞きます。
この発言のページ
409
坂井学(自民)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)
まさしく委員が御指摘をされたように、実施中期計画そのものが中長期的な施策や事業規模の見通しをしっかり示す、そのために必要だということで法的な枠組みとして措置されたところでございまして、これが切れ目なく、五か年加速化対策後も策定をされ、そして進められていくということは大変意義があることでございます。
今、この実施中期計画の作業でありますけれども、五か年加速化対策の評価作業を進めているところでございまして、現時点におきましてはまだ、策定時期でありますとか、それから必要な事業規模につきましては申し上げられる段階にはございませんが、先ほど御指摘いただきましたよ…
この発言のページ
- (上の発言)
410
森屋宏(自民)
ありがとうございました。
私、昨年九月に、岸田総理とともに初めて国連総会に出席をさせていただきました。その折、岸田総理は、一般討論演説におきまして、人間の尊厳こそが国際社会の未来を照らす中核的な理念となるべきことを指摘をしつつ、人間の尊厳を強化するため、力を結集し、協調のための国連を実現したい旨の決意を述べられたところであります。
不勉強であります私は、人間の尊厳という言葉が国連の場でどのような国も否定することができない言葉であるということを初めてそのときに知りました。同時に、一緒に行った皆さん方から、国連の場では民主主義という言葉ではコンセンサスを得ることは今はできないということも教えられたわけであります。私は、それは、世界では民主主義ではない国の方が多いんだということを知り、ショックを受けた次第でございます。
現実的にも、国連安保理の常任理事国であるロシアがウクライナに侵攻して、年が明ければ三年となります。中国や北朝鮮も目を離すことはできません。総理大臣という仕事は、こうした世界の地域情勢や経済情勢が激動する中において、いかに日本という国を平和で皆が安心して暮らせる国にしていくのか、非常に重い仕事をなされているというふうに思います。
先ほども述べましたが、石破総理は国会議員となられて、恐らく、どの国会議員よりも多くの地域を訪問され、多くの皆さんと会話をされてきた方だというふうに思います。全国で多くの皆さん方が石破総理に期待をされています。今まで養われてきました石破総理らしさを忘れることなくこれからも取り組まれていきますよう御期待申し上げまして、私の質問を終わりといたします。
ありがとうございました。
411櫻櫻井充(自民)
以上で森屋宏君の質疑は終了いたしました。(拍手)
─────────────
この発言のページ
412櫻櫻井充(自民)
次に、白坂亜紀さんの質疑を行います。白坂亜紀さん。
この発言のページ
413
白坂亜紀(自民)
自由民主党の白坂亜紀でございます。
今日は、予算委員会でこのような質問の場をいただきまして、心より御礼申し上げます。
私は、去年の四月、大分の補選で当選させていただいて参議院議員となりました。それから一年八か月、大分県内各地を回って皆様方の意見を聞いてまいりました。その意見を基に、今日、質問させていただきます。
総理も、さきの所信表明演説で三つの重要政策課題を挙げられました。その中に、日本全体の活力を取り戻すと高らかに訴えていらっしゃいました。人口減少による地域の活力や経済が低下している、その低下を大きく反転させて活力を取り戻すべく、地方創生の再起…
この発言のページ