これ、ロシアは今国債はゼロという評価でしたけれども、イスラエルに関しては相当な額、二千億を超える額ということでこの保有しているということなんですが、このロシアの時価総額、国債の時価総額がゼロである理由はなぜでしょうか。
石垣のりこ (立憲民主党)
2024年12月13日・第216回国会 参議院 予算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 163 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 462 発言)
前後のやりとり
令和六年度補正予算案におけるUNRWA向けの拠出は約三十八億円を計上しております。これは四十九億円から減額をされているわけでありますけれども、このガザ地区における極めて深刻な人道状況を踏まえて、令和五年度補正予算に占める対パレスチナ関連支援の総額を八十三億円ということにいたしておりまして、令和六年度補正予算案においては、パレスチナ関連支援として総額約百三十五億円を計上をしております。 UNRWAの活動がどうしても、現地に対するアクセスがしにくいという状況にあることは事実でございまして、事業が積み残されていたりですね、今後も必ずしも円滑に展開できないだろ…
まあ額面だけでは分からない部分があるということではありますが、きちんとUNRWAが活動できるように日本としてしっかりと支えていただきたいということをお願い申し上げます。
少し視点は変わりますけれども、イスラエルに関連しまして、年金積立金管理運用独立行政法人、GPIFについて伺います。
二〇二三年末の段階でGPIFが保有しているロシア、イスラエルの企業数、株と国債の時価総額、これを教えてください。
お答え申し上げます。 今、委員がただいま御指摘になりましたGPIFは、国民から国がお預かりしております年金保険料の一部を運用しておりまして、その時価評価総額は約二百五十兆円となっております。 その中で、令和六年三月末時点においてGPIFの保有するロシアの株式に係る企業数は二十六社、その時価総額は約六十五億円、債券は国債を保有しておりまして、時価評価額は現時点でゼロの評価でございます。 また、イスラエルの株式に係る企業数は四十六社、時価評価総額は、時価総額は約千百億円、債券は国債を保有しているほか一社の社債を保有しており、両者を合わせた時価総額は約二…
- (上の発言)
これ、ロシアは今国債はゼロという評価でしたけれども、イスラエルに関しては相当な額、二千億を超える額ということでこの保有しているということなんですが、このロシアの時価総額、国債の時価総額がゼロである理由はなぜでしょうか。
お答えいたします。
ロシアのマーケットで取引されている資産については、ロシアのウクライナ侵攻が突然行われたことを受けて、ロシア国外の投資家に対する取引制限等が課され、取引が困難かつ取引状況に関する十分な情報の入手が困難となっていることから、基本的にゼロ評価とされているものでございます、保有はしているけれどもゼロの評価だということでございます。
取引も停止していたりということで、今は評価がゼロということです。
こういう株のリスクということもそうなんですが、先ほどパレスチナの人道状況についての懸念のお話もございました。これ、戦争国に関しては株、国債を買うべきではないと考えますが、この点いかがでしょうか。
まず、年金の積立金というのは保険料の一部でありまして、それはその将来の年金給付の財源でありますため、その運用は法律上専ら被保険者の利益のために行うということとされていることであります。
この考えの下で、GPIFではほぼ世界全域に分散投資をしておりますが、被保険者の利益のためという目的を離れまして、間断なく発生し得る外交や安全保障等の諸問題との関係で投資の是非の判断までさせることは、年金積立金の運用を外交や安全保障等の様々な問題に巻き込むことにもなりかねず、適切ではないというふうに考えております。