ありがとうございます。
お手元の資料、私の資料を配付してございますが、横紙でございますけれども、資料一を御覧いただきたいと思います。
文部科学省に設置されている科学技術・学術審議会の技術士分科会では、これまで技術士制度に関する検討や技術士の国際通用性の確保、若手人材の参入促進、技術士の資質能力向上に向けて制度の見直しを行ってきております。
こうした中で、時代に即応した資質能力開発支援を積極的に推進する観点から、若手技術者が技術士として求められる資質能力を早期に修得し、技術士として活躍できることを社会全体で支援するためのコミュニティーの構築とともに、IPD、これはイニシャル・プロフェッショナル・ディベロップメントということでございますが、この初期能力、初期専門能力開発、このIPDシステムの社会実装に向けた具体的な検討を行うため、文部科学省にIPD懇談会が設置され、これまで六回開催されておりまして、本年七月二十六日に議論のまとめがなされました。資料一は、この議論のまとめで整理されたものであります。
そこで、IPDシステムの構築に当たって、文部科学省としての見解と支援の現状及び方向性についてお聞きしたいと思います。
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本田顕子(自民)
ありがとうございました。質問を終わります。
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進藤金日子(自民)
自由民主党の進藤金日子です。
早速、質疑に入りたいと思います。
先般のあべ大臣の所信では、科学技術人材育成の重要性に触れられているわけでございますが、学際的人材の育成が強調されている反面、業際的人材、いわゆる現場の技術者育成には言及されていないということであります。こうしたことを踏まえて質問したいと思います。
まず、技術士に関してでございます。
技術士は、科学技術に関する技術的専門知識と高度の応用能力及び豊富な実務経験を有し、公益を確保するため高い技術者倫理を備えた優れた技術者のことを指し、科学技術の応用面に携わる技術者にとって最も権威のある最高…
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
進藤委員にお答えさせていただきます。
まさに、委員が御指摘のとおり、技術士、技術士法に基づきました我が国の国家資格でございまして、委員が御指摘のように専門的な知識、さらには高度な応用能力、豊富な実務経験、高い倫理観を持った技術者として、文部科学大臣が認定しているところでございます。毎年の技術士試験を通じまして、これまで約十万人の方々が資格を取得されておりまして、建築、農業始め、二十一の多様な技術部門におきまして、その専門性を生かして幅広い活動に携わっていただいているものと私どもも承知しているところでございます。
文部科学省といたしましては、公益社団法…
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- (上の発言)
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進藤金日子(自民)
ありがとうございます。
お手元の資料、私の資料を配付してございますが、横紙でございますけれども、資料一を御覧いただきたいと思います。
文部科学省に設置されている科学技術・学術審議会の技術士分科会では、これまで技術士制度に関する検討や技術士の国際通用性の確保、若手人材の参入促進、技術士の資質能力向上に向けて制度の見直しを行ってきております。
こうした中で、時代に即応した資質能力開発支援を積極的に推進する観点から、若手技術者が技術士として求められる資質能力を早期に修得し、技術士として活躍できることを社会全体で支援するためのコミュニティーの構築とともに、IPD、これはイニシャル・プロフェッショナル・ディベロップメントということでございますが、この初期能力、初期専門能力開発、このIPDシステムの社会実装に向けた具体的な検討を行うため、文部科学省にIPD懇談会が設置され、これまで六回開催されておりまして、本年七月二十六日に議論のまとめがなされました。資料一は、この議論のまとめで整理されたものであります。
そこで、IPDシステムの構築に当たって、文部科学省としての見解と支援の現状及び方向性についてお聞きしたいと思います。
24井井上諭一文部科学省科学技術・学術政策局長
お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、このIPDシステムの構築につきましては、本年七月に報告書を取りまとめたところでございます。
そこのポイントといたしましては、このIPDシステムの目的や利用者の明確化、また運営主体や認証、評価の仕組みの必要性、多様なコンテンツの整備、提供の在り方、また産業界や教育機関、学協会等との連携といった点を盛り込んでございます。
これらの点に基づきまして、今後、これは文部科学省、そして日本技術士会におきましてこのシステムの構築と実現に向けたこの具体化の検討を進めておりまして、来年度から順次取組を開始していく予定でござい…
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進藤金日子(自民)
ありがとうございます。今御答弁ありましたけれども、これから是非文部科学省としてもしっかりと支援をいただきたいというふうに思います。
次に、資料一の左上にありますように、修習技術者の供給側に位置付けられているJABEE、これジャビーと言っています、JABEE、日本技術者教育認定機構でございますが、このJABEEについてお聞きしたいと思います。
IPDシステムへの技術者の供給に大きな役割を果たすJABEEの位置付けと、JABEEに対する国の支援の現状と方向性についてお聞かせ願いたいと思います。
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26井井上諭一文部科学省科学技術・学術政策局長
今委員御指摘の点でございます。
文部科学省といたしましては、このJABEEによる技術者育成の教育プログラムの認定、これは技術者教育の国際的な質保証の確保のために非常に重要と認識しておりまして、技術士制度におきましても本認定プログラムの修了生については技術士の第一次試験を免除するなど、活用をしているところでございます。
JABEEとの協力、支援につきまして、文部科学省におきましては、高等教育機関の卒業、修了時の人材の質保証を重視する観点から、大学等でのJABEEを含む国際的な質保証の枠組みの活用を促しているところでございます。また、IPDシステムの構築…
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