紙智子 (日本共産党)

2024年12月19日・第216回国会 参議院 農林水産委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 107 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 292 発言)

日本共産党の紙智子でございます。

まず初めに、大臣、先日も非常にタイトな日程の中で、我が党の畜産、酪農の申入れを受けていただきまして、ありがとうございました。感謝申し上げます。

その上でなんですけれども、今日、農政全般について質問したいと思うんですが、特に、今回の臨時国会がさきの総選挙で与党が過半数割れという中で始まったと思うんですね。総選挙は政治と金などと同時に、やっぱり私、農政も有権者が判断する、そういう、それに反映した結果ではなかったのかなというふうに思うんです。

それは、二〇一二年に自民党が政権に復帰して進めてきたTPPなどの自由化、それから農協改革もありました。生産者に自己責任を迫る農政がこの十年間続いてきたことへの審判でもあったんじゃないかというふうに思うわけです。どこに行っても今農業で飯が食えないという声が出ますし、それから後継者がこの後どうなるかということが出されてくるわけです。

なぜこの十年間でその思いが一気に広がってきているのかということで考えるわけですけれども、安倍政権以来続けてきた新自由主義的な農政、ここに問題があったんじゃないのかなと、それが総選挙でやっぱり与党が過半数割れになった一つの要因でもないのかなというふうに思うんですけれども、これ、いかがでしょうか。

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