岩渕友 (日本共産党)

2024年12月23日・第216回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 155 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 191 発言)

先ほども言ったんですけど、規制委員会が認めれば安全だというふうにはならないわけですよね。やっぱり危険な女川原発の稼働はやめるべきだということを強く求めておきたいと思います。

この委員派遣の懇談の中では、いわゆるALPS処理水の海洋放出による漁業の被害についての話が中心だったんですね。一たび事故を起こせば、先ほどもお話をしたように、その被害は事故が起きたところにとどまらないんですよね。被災地を何重にも苦しめるということになります。

原発事故の被害は農業分野でも続いています。先週、農業者の方々でつくる福島県農民連が政府と東京電力との交渉を行いました。その中で、福島県の伊達の特産品であるあんぽ柿という柔らかい干し柿があるんですけれども、このあんぽ柿の損害賠償をめぐるやり取りが東京電力とありました。

農業被害の損害賠償は、二〇一七年に三倍一括賠償となっています。その後、福島県農民連の会員の方三名が請求をした損害賠償が二年半も放置をされているんだと、こういう訴えがあったわけなんですね。これ、一刻も早く支払うべきです。いつになったら払うのでしょうか。

前後のやりとり

151の発言を見る

159の発言を見る